図解 四季の薬草利用 (新版)

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  • サイズ A5判/ページ数 166p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784540032578
  • NDC分類 499.87
  • Cコード C2077

出版社内容情報

採取法や煎じ方など四季120種の利用法を図解した薬草入門の名著が写真を充実して再刊。,,,

目次

正しい薬草利用のために(薬草とはどんなものか;薬草の三つの使われ方 ほか)
春の薬草利用(アカザ;アシタバ ほか)
夏の薬草利用(アカマツ;アカメガシワ ほか)
秋の薬草利用(アカネ;アキカラマツ ほか)
冬の薬草利用(ウンシュウミカン;キキョウ ほか)

著者等紹介

小林正夫[コバヤシマサオ]
1922年生まれ。東京都出身。日本大学専門部卒。終戦後、中華人民共和国吉林省農業科学研究所に勤務。のち、東京都立薬用植物園勤務。栽培担当主査。同嘱託。伊沢漢方科学財団栽培部長。薬用植物栽培研究会代表幹事。1992年に永眠
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Misaki

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東京都立薬用植物園に勤務していた著者による薬草の解説書。専門家が著しただけあって、なかなかに実践的な説明がなされており、参考になる点が多いです。この手の本は、下手をすると薬草利用のリスクについて全く記されていないこともある中で、この本は非常に誠実に書かれた本です。この本を手に薬用植物園を訪れてみると、薬草たちがずっと身近な存在に感じられることでしょう。良書です。☆☆☆☆☆2014/09/15

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