出版社内容情報
コマツナ、ホウレンソウ、シュンギク他36種
内容説明
本書は、日常の食卓には欠かせない青菜、いわゆる軟弱野菜と呼ばれている葉菜を36種類ほど取り上げました。軟弱野菜栽培の総論と各論とに分け、総論ではおすすめ作型一覧、生長のしくみ、土づくり、種子のまき方、農薬に頼らない各種資材の活用方法など共通的な栽培の基礎情報を図表や写真を使いわかりやすく記述しました。各論では作物ごとの来歴、生態特性、栄養成分、品種選択、施肥量、栽培のポイントなどの内容を紹介しました。
目次
軟弱野菜 総論(軟弱野菜の魅力;おいしく育てる栽培のポイント;生育ステージと生育診断;年中切らさずつくる作付け計画;土づくりと施肥 ほか)
軟弱野菜 栽培の実際(アシタバ;エゴマ;エンサイ;オカノリ;オカヒジキ ほか)
著者等紹介
小寺孝治[コデラコウジ]
1960年東京都生まれ。1983年千葉大学園芸学部園芸学科卒。東京都農業試験場江戸川分場、八丈島園芸技術センター、東京都農業試験場野菜研究室を経て、現在東京都農林総合研究センター研究企画室主任研究員。技術士(農業)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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