出版社内容情報
夏の暑さをのりきる工夫にあふれた野菜類、海の幸、川や田んぼの幸、肉・卵のおかずを満載。
内容説明
本書では、暑さをのりきる夏のおかずの数々を収めている。その料理の主材料によって“野菜類のおかず”“海の幸のおかず”“川、池、湖、田んぼの幸のおかず”“肉、卵のおかず”の四大グループに分け、紹介している。巻末には材料別と調理法別の索引も付けている。
目次
野菜のおかず（鷹が峰とうがらしの焼いたん；みずたたき ほか）
海の幸のおかず（あじのたたきなます；冷や汁 ほか）
川、池、湖、田んぼの幸のおかず（あゆの酢のもの；あゆの塩焼き ほか）
肉、卵のおかず（二度いもと牛肉のぐず炊き；鯨白身の湯引き ほか）
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
はる
10
図書館本。料理の本棚の前で、たまたま開いた頁は「かつおのたたき」つい年中食べてしまうけれども夏のおかずだ！ねぎ、青紫蘇、ニラ、にんにくの葉、みょうが、玉ねぎ、なんでもきざんで鰹の身がかくれるほどのせて。そしてきゅうり、なす、ピーマン、かぼちゃ、トマトをひたすら食べて過ごす！びっくりしたのは、生まれ郷のすぐ近くに「かぼちゃの茎の煮菜」というおかずがあったこと。機会があれば一度煮てみよう。南瓜の煮しめよりレア物だわ！2015/08/24
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