堆肥のつくり方・使い方―原理から実際まで

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  • サイズ A5判/ページ数 152p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784540021381
  • NDC分類 613.42
  • Cコード C2076

内容説明

生ゴミから食品粕・家畜ふん・海藻まで身近な有機物を活かす堆肥つくりと利用の決定版。

目次

1 堆肥利用の基礎=堆肥はなぜ必要か(堆肥とは;堆肥の効果とは何か)
2 堆肥つくりの基礎と実際(知っておきたい堆肥と微生物の働き;堆肥つくりの実際)
3 堆肥施用の基礎と実際(効果の現われ方と使い方の基礎;堆肥の施用量の決め方)

著者等紹介

藤原俊六郎[フジワラシュンロクロウ]
神奈川県農業総合研究所農業環境部長 農学博士。昭和22年、岡山県倉敷市生まれ。昭和45年、島根大学農学部農芸化学科卒。同年、神奈川県農業総合研究所。62年、神奈川県園芸試験場。平成7年、神奈川県農業総合研究所。10年、神奈川県農政部農業技術課。13年、神奈川県農業総合研究所。昭和60年日本土壌肥料学会奨励賞受賞
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Shinji Nakatamari

5
やっていかないとなぁとおもいました。2014/06/04

虎ボルタ

0
改めて、理屈のお勉強。稲わら、有効活用できるかなあ?2017/10/07

Hiroyuki Nakajima

0
表紙のイラストは一般向けですが、内容は大規模にビジネスとして取り組む方向けのプロフェッショナルな内容でした 僕は家庭菜園用途で堆肥を作るので、知識としては堆肥が出来るプロセス等勉強になりますが、実践応用出来る部分は少なかったです 一つお役立ちは銀杏、栗、桜には作物の発育に有害なフェノールが含有されていて、有害成分が分解されるのに6ヶ月程度かかると言う事です2010/01/08

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