出版社内容情報
『秋冬編』の姉妹書。天ぷら、和え物、炒め物、煮物、ご飯、汁物など料理法別に、春は命が芽吹き躍動する山菜・木の若芽の70余品、夏は野花や緑葉など涼風を運ぶ40余品を紹介。ふるさとの旬を食べる工夫を満載。
内容説明
本書は早春から春の、山菜・野草を使った68点の料理と、生長した野草の葉や花を夏野菜と合わせた、50点の夏の料理を紹介しました。
目次
序章 野山の旬を訪ねて
春の章(サラダ;おひたし・あえもの;揚げもの・炒めもの・焼きもの;煮もの;ごはん;汁もの;漬けもの・お茶うけ)
夏の章
著者等紹介
松永モモ江[マツナガモモエ]
1943年長野県上伊那郡中川村生まれ。1991年2月、季節の野菜・野草・山菜を使った季節料理の店「天神坂」を長野県飯田市に開業。店名は実家の屋号に由来する。旬にこだわったオリジナリティーあふれる料理が好評で、地元はもとより、遠来のファンも多い。自ら山野草を採取し、料理することを日課としている。また地元の自治体や女性グループ主催の料理講習会の講師としても活躍する
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