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出版社内容情報
クライアントが情報を自ら調べ、手続きができるようになってきた昨今、士業・専門家に求められる役割が、クライアントの課題に対して課題解決型へと大きく変わってきています。
また、同業者が同じような商品・サービスを提供しつつある今、クライアントが「誰に相談するのか」といった“個”を意識した士業マーケティングが求められます。
本書では、士業・専門家が下請業務から抜け出して、高単価でコンサルティングする方法や、士業に向けたマーケティング戦略、利益が出る事務所経営、そして、事務所のデジタル化の方法など、筆者が実際に取り組んで効果があったものだけを抽出して紹介しています。
内容説明
デジタル手続法の施行、行政手続のIT化など様々なテクノロジーの変化の中で士業の仕事はどう変わっていくのか?士業が手続代行から抜け出し、高付加価値コンサルティング業務へと移行していくためのマーケティング戦略を提示!
目次
序章 士業はなぜ今ビジネスモデルを変化させていかなければならないのか
第1章 STEP01 誰にサービスを提供するのか~クライアントから仕事をお願いしたいと選ばれる士業のポジショニング
第2章 STEP02 何のサービスを提供するのか―単価を10倍にする商品の作り方
第3章 STEP03 最速で顧客開拓する「営業方法」
第4章 STEP04 クライアントの悩みを解消する顧客獲得セミナー
第5章 STEP05 受注率が格段に上がる個別相談の受け方
第6章 STEP06 利益を確実に出す事務所のデジタル化の進め方