出版社内容情報
現在はYouTubeやSNSなどで、誰もが情報を発信できる時代です。
専門的な資格や知識を生かして売上アップを目指す戦略の一つとして、研修・セミナー講師としてのスキルアップが今後ますます重要となるでしょう。
本書では、講師として多くの実績を持つ加藤貴之氏が、時代の一歩先を行く講師となるための実践的手法を解説。
初めて講師をするときの設計の仕方といった超入門編から、特徴を出すためのテクニック、ブラッシュアップの具体的方法、オンラインへの対応、研修・セミナーで得た情報の生かし方までをわかりやすくお伝えします。
DX時代のセミナー・研修は、「やって終わり」ではありません。
そこで得た情報を、経営や人事労務のコンサルティングに生かすことが可能です。
セミナー後の分析・コンサルティングの市場にいかに乗り出すか、その手法も解説します。
DX時代にセミナー・研修講師をするなら何をすべきか、付加価値を高めるために実践すべきことが、本書を読めばわかります!
内容説明
コンテンツ×データ×専門家=最強の組み合わせ。誰でも講師になれる時代、セミナー・研修は“情報の宝庫”となる!
目次
第1講 誰もが研修・セミナーの講師をする時代に
第2講 研修・セミナーの超入門―設計から実践まで
第3講 研修・セミナーをブラッシュアップする
第4講 オンライン研修・セミナーの始め方
第5講 デジタル化された研修は「3つのA」がポイント
第6講 研修は「情報の宝庫」になる
第7講 「コンテツ×データ」の設計・分析が求められる
第8講 研修のトランスフォーメーション
著者等紹介
加藤貴之[カトウタカユキ]
研修コンサルタント。1962年生。早稲田大学卒業後、米経済誌『フォーブス』日本版編集者等を経て、(株)メンティグループ代表取締役。企業・官公庁で、ハラスメント、メンタルヘルス、マネジメント系の研修・セミナーを行い、受講者は組織幹部・管理職を中心に1万人を超える。士業や専門家のための研修・セミナー支援も行う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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