出版社内容情報
居場所・学び・くらし・働く・生きる を応援する本人と家族ための羅針盤!
不登校、ひきこもり、発達障害、LGBTQ+など、いきづらさを抱えた本人・家族13組のインタビューと、本人や家族、支援者が利用できる国の制度(いきづらさ全般のこと、お金のこと、生活のこと、はたらくことなど、困りごと別に相談窓口を紹介)や、民間の活動団体(家族会やフリースクール、居場所の提供、就労支援など38団体)を紹介。
本書が、生きづらさを抱えた本人と家族にとっての強い味方になれば、との著者の強い思いがこめられた1冊。
内容説明
居場所、くらし、学び、働く、生きるを応援する本人と家族のための羅針盤!13組の本人・家族へのインタビューと行政窓口&民間活動団体を紹介。
目次
第1章 カンタンにわかる「不登校、ひきこもり」のこと
第2章 当事者の体験インタビュー
第3章 当事者家族の体験インタビュー
第4章 「自分らしい生き方」を応援する民間の活動団体
第5章 「自分らしい生き方」を応援する便利帳
第6章 「自分らしい生き方」の付録
著者等紹介
大橋史信[オオハシフミノブ]
1980年5月7日東京都文京区生まれ。ひきこもりピアサポーター、生きづらさ(難さ)コンシェルジュ、一般社団法人生きづらさインクルーシブデザイン工房代表理事として、生きづらさを抱えたご本人とその家族に対しては、家族丸ごと生き方支援活動を、支援者・地域に対しては、当事者経験者視点の支援について発信活動などを行っている
岡本二美代[オカモトフミヨ]
家族関係心理士、心理カウンセラー。2000年から東京都杉並区で、不登校・ひきこもりの当事者と家族支援、杉並教育委員会で数々のセミナーや、居場所サポーターとして活動。2009年には、悩みを抱えている多くの女性に、カウンセリングを身近に体感してほしいとの願いを込めて、カウンセリングを対話スタイルで書き上げた「わたし自身の愛し方」を出版。2010年より、不登校・ひきこもりの家族会「55%の会」を立ち上げ、毎月定期的に開催している。現在、杉並区で「カウンセリング・ウォーム」の名称で相談事業を行いながら、他所の家族会でアドバイザーやセミナー、講演などの活動をしている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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ネギっ子gen
明るい表通りで🎶
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