出版社内容情報
それぞれの立場の「事後対応」と「予防管理」を具体的に解説!
労働災害が発生した場合、さらに裁判や臨検が行われた場合の
対応といった「事後対応」と再発を防止し企業のリスクを
回避するための「予防管理」について解説。
一連の主たるプレーヤーである人事労務担当者、管理監督者
および産業医に求められる役割や対応は状況に応じて異なるため、
それぞれの対応方法を具体的に解説していく。
機械設備、墜落・転落、化学物質による事故から腰痛・上肢障害、
高年齢者の労働災害、長時間労働やパワハラによる
メンタルヘルス不調に至るまで、最新の法令、
直近の裁判例を踏まえ紹介。労働災害リスクマネジメントに
必要な法的知識が身に付く内容となっている。
目次
第1 章 労働災害による危険・健康障害防止のマネジメント
第2 章 残業リスクマネジメント
第3 章 メンタルヘルス不調の防止マネジメント
第4 章 パワーハラスメントの防止マネジメント
第5 章 メンタルヘルス不調の人事対応マネジメント
第6 章 産業医業務をめぐるリスクマネジメント
第7 章 健康情報保護マネジメント
内容説明
それぞれの立場の事後対応と予防管理を具体的に解説!
目次
第1章 労働災害による危険・健康障害防止のマネジメント
第2章 残業リスクマネジメント
第3章 メンタルヘルス不調の防止マネジメント
第4章 パワーハラスメントの防止マネジメント
第5章 メンタルヘルス不調の人事対応マネジメント
第6章 産業医業務をめぐるリスクマネジメント
第7章 健康情報保護マネジメント
著者等紹介
佐久間大輔[サクマダイスケ]
弁護士。つまこい法律事務所。1997年東京弁護士会登録。2013年つまこい法律事務所開設。近年は、メンタルヘルス対策やハラスメント防止対策などの予防にも注力しており、企業の社内研修、社会保険労務士会の支部や自主研究会でも講演の依頼を受けている。日本労働法学会、日本産業ストレス学会所属(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。