出版社内容情報
「難しい言葉でわかりにくくするよりは、平易な言葉でお互いに理解できるように」を念頭に、
経験豊富な弁護しグループが、実務の現場で用いられることの多い契約書式のひな型を作成・提示。
個々の書式の条項を適宜参照することで、自ら意図した内容通りの契約書を作成することが可能である。
今回の改訂版では、『近時の要請』という観点から収録書式を見直すとともに、
個人情報保護法ほか法改正への対応を行った。
●不動産に関する契約
?土地の売買／土地の賃貸借／建物の賃貸借／不動産の使用貸借／
不動産の贈与／土地建物の売買／近隣
●動産に関する契約
?売買／賃貸借／使用貸借／贈与
●債権・有価証券に関する契約
?債権譲渡／株式譲渡
●金銭消費貸借と担保契約
?金銭貸借／抵当権・根抵当権／動産譲渡担保／仮担保設定
●労働契約
●商取引・業務委託・経営委任契約
?継続的売買／委任・委託／経営委任／請負／商取引の開始から終了まで／
企業提携／電子商取引／国際間の売買
●企業再編
?合併／事業譲渡／M&A
●知的財産権に関する契約
●親族・相続に関する契約
●後見・介護に関する契約
?成年後見／介護
●その他
?近隣／交通事故／信託／調査／投資／支配人の選任
寺本 吉男［テラモト ヨシオ］
編集
目次
第１章 不動産に関する契約
第２章 動産に関する契約
第３章 債権・有価証券に関する契約
第４章 金銭消費貸借と担保契約
第５章 労働契約
第６章 商取引・業務委託・経営委任契約
第７章 企業再編に関する契約
第８章 知的財産権に関する契約
第９章 親族・相続に関する契約
第１０章 後見・介護に関する契約
第１１章 その他
-
- 和書
- くたばれ！脳卒中
