出版社内容情報
○好評書籍の全面改訂版 →より「精神疾患」に特化した内容に
*「初診日認定制度の変更」(平成27年9月)、「精神の障害に係る等級判定ガイドライン運用開始」(平成28年9月)等の、障害年金制度の大変化に完全対応
*これまで精神疾患以外の内容も盛り込まれていた部分を整理し、よりタイトルに即した内容となるよう見直し
●精神障害の視点からみる障害年金制度の基礎知識
●精神の障害の障害認定基準
●障害年金請求支援の実際
●障害年金請求の上での留意点
●不服申立制度
●受給後の注意点
●他の制度と障害年金との関連
●精神の障害と労災申請
資料
塚越良也[ツカゴシヨシヤ]
著・文・その他
内容説明
等級判定ガイドライン、初診日取扱いの変更など、重要改正を完全網羅!豊富な資料&明快な解説で請求実務のすべてがわかる!
目次
第1章 精神障害による請求の視点から見る障害年金制度の基礎知識
第2章 障害認定基準と等級判定ガイドライン
第3章 障害年金請求支援の実際
第4章 障害年金請求における留意点
第5章 不服申立制度
第6章 受給開始後の注意点
第7章 知っておきたい他の制度と障害年金との関連
第8章 精神の障害と労災申請
参考資料
著者等紹介
塚越良也[ツカゴシヨシヤ]
特定社会保険労務士。昭和39年、群馬県立高崎商業高等学校卒業後、(株)日立製作所に入社。同社および関連会社で人事労務・健康保険組合業務に40年余従事。平成18年、社会保険労務士事務所社労企画を開設。企業勤務時代にメンタルヘルス問題に直面し、その対策に積極的に取り組んだことをきっかけとして、社会保険労務士事務所開設後も、筑波大学のご指導を得ながらメンタルヘルス対策の研究活動・啓発活動に取り組む。メンタルヘルス対策を進める上で、長期療養を余儀なくされる精神疾患罹患者にとって物心両面で支えとなる障害年金が極めて重要であることに着目し、障害年金請求支援活動に取り組む(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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