出版社内容情報
「障害があっても,無理せず長く働き続ける」――そのための助けとなる制度の1つが,障害年金制度である。仕事のことやお金のこと……障害者が持つ“不安”を“安心”に変えることができるよう,本書では,障害年金を専門にしている社会保険労務士である著者が,制度の基礎知識から,これまで制度を知らなかった方・さまざまな事情から受給をあきらめていた方へのアドバイスまで,やさしく解説。
本人,家族・支援者,専門家など,幅広く読んでいただきたい,著者の豊富な経験と想いが詰まった1冊!
松山純子[マツヤマジュンコ]
著・文・その他
内容説明
平成27年9月初診日認定変更、平成28年9月精神障害等級判定ガイドライン、障害年金制度の変化に対応!!制度を知らなかった方も、いろいろな事情で受給をあきらめていた方も…本人、家族・支援者、専門家にぜひ伝えたい、「障害年金のもらい方」。あきらめないで!!まだもらえる可能性があるかもしれません!!
目次
第1章 「障害」と「働くこと」(障害の状態になったら;仕事を続けるか、辞めるか;会社の対応 ほか)
第2章 障害年金を請求する(障害年金の仕組みと現状;障害年金を受給するポイント;あきらめないで!こんな場合でももらえます ほか)
第3章 障害年金以外の制度・支援(お金の“不安”を“安心”に変えるための制度・支援;仕事の“不安”を“安心”に変えるための制度・支援;今後の“不安”を“安心”に変えるための制度・支援)
著者等紹介
松山純子[マツヤマジュンコ]
松山純子社会保険労務士事務所代表。短大卒業後、当時700名のうち約半数が障害者という身体障害者・知的障害者・精神障害者の福祉施設に人事総務およびケースワーカーとして14年間勤務。平成18年6月に松山純子社会保険労務士事務所を開業。障害年金に力を入れて活動中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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