内容説明
遺族年金について受給までの流れをストーリー形式で読みやすく、わかりやすく解説。複雑な年金請求書の書き方等も事例ベースで豊富に掲載。
目次
プロローグ 鈴木さんちの遺族年金物語
遺族年金の制度説明―遺族年金とは
第1章 在職死亡による遺族厚生年金
第2章 老齢厚生年金受給者死亡による遺族厚生年金
第3章 退職後の死亡も遺族厚生年金の対象になる
第4章 初診日から5年以内の死亡でなくても、死因が関係なくても遺族厚生年金がもらえる!?―短期要件
著者等紹介
宇代謙治[ウシロケンジ]
年金相談プラザ宇代社会保険労務士事務所代表。埼玉県社会保険労務士会川口支部理事。埼玉県社会保険労務士会障害年金部会リーダー。埼玉県社会保険労務士会成年後見等部会サブリーダー。障害年金請求専門チームメンバー。一般社団法人社労士成年後見センター埼玉監事。障害年金と成年後見をメインに活動している
高橋裕典[タカハシヤスノリ]
平成14年3月に法政大学法学部卒業。同年4月から平成20年3月まで社会保険庁(旧:日本年金機構)に勤務し、年金関係業務に従事。退職後、平成20年12月に高橋社会保険労務管理事務所を開業。企業の人事労務管理相談、障害年金を中心とした年金関係業、執筆・講演など精力的に活動している。障害年金請求専門チームの代表も務めている
小岩千代子[コイワチヨコ]
こいわ社会保険労務士事務所代表。ファイナンシャル・プランナー(CFP)/1級FP技能士。短大を卒業後、商社に入社。その後、出版社、IT関連会社、証券会社勤務を経て2012年7月に社会保険労務士事務所を開業し、現在に至る。現在は、企業のワーク・ライフ・バランスの実現、女性の能力開発、キャリア開発のコンサルティング等で活躍中。育児、介護、障害、老齢などで悩む方々のアドバイザーとして日々、奮闘中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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