労災保険実務標準ハンドブック―元厚生労働事務官が解説する

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  • サイズ A5判/ページ数 632p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784539724224
  • NDC分類 364.5
  • Cコード C2032

内容説明

適用事業、保険料の仕組みから、業務災害・通勤災害の労災認定の考え方、特別加入制度、保険給付、第三者行為災害、不服申立て、時効まで。Q&A形式であらゆるケースを網羅。

目次

労働保険の保険関係が成立する適用事業
保険関係が成立した際の手続き
保険料等の仕組みについて
労働保険事務組合
特別加入制度
業務災害(負傷)の考え方
業務上疾病の考え方
通勤災害の考え方(負傷)
第三者行為災害
保険給付
不服申立ておよび訴訟
時効
その他
職場で事故が起きたときの対応

著者等紹介

高橋健[タカハシタケシ]
昭和29年千葉県生まれ。昭和48年労働省(現厚生労働省)に労働事務官として入省。以後、労働本省、労働基準局(現労働局)および労働基準監督署にて労災補償分野の業務経験を積み、在職中に社会保険労務士試験合格。労働基準監督署労災課長、労働局労働基準部労災補償課地方労災補償監察官を歴任して平成21年に退職する。退職後は労働保険事務組合において事務長として勤務した後、東京都千代田区にて「たかはし社会保険労務士事務所」を開業(平成22年特定社会保険労務士付記)し、現在は在職時の実務経験を生かして数多くの労災認定に関するセミナー、労災保険実務講習会等で講師を務めている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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