内容説明
農業生産法人設立、新農地法の活用、市民農園開設等による計画立案から許可申請書類作成まで。
目次
第１章 農業参入手続の基礎知識（農業参入の第一歩―農業を始めるのにまず必要なこと；農地法に関する基礎知識 ほか）
第２章 農業参入手続の実践（農業参入の３つの方法；新規に法人を設立して農業参入する方法 ほか）
第３章 市民農園（市民農園の意義と歴史；市民農園の開設手続）
巻末資料
著者等紹介
田中康晃［タナカヤスアキ］
田中やすあき行政書士事務所行政書士、一般社団法人全国農業関係行政書士コンサルタント協議会代表理事。１９７２年４月２９日生まれ。明治大学法学部法律学科卒。一部上場企業を経て２００６年３月田中やすあき行政書士事務所設立。以来企業の農業参入や農業生産法人設立など、農業分野に関する手続代行やコンサルティングを専門とし、年間相談件数は２００件を超える。２００９年６月全国農業開発行政書士コンサルタント協議会（上記の前身となる任意団体）を設立し、行政書士等の専門家向けに、農業法手続きコンサルティングに関する定期研修会を開催
林博明［ハヤシヒロアキ］
行政書士事務所リード代表、株式会社リード総研代表取締役。行政書士、１級ファイナンシャルプランニング技能士。一般社団法人全国農業関係行政書士コンサルタント協議会副代表理事。１９５８年生まれ１１月７日生まれ。明治大学法学部法律学科卒。法律事務所勤務を経て、２００２年３月に行政書士・ＦＰ事務所設立。以来遺言相続、成年後見、生前契約、寺院・墓、介護事業・障がい者自立支援関連業務等の法務を中心に「生きがいの創造・他者の自覚」を大切にする業務展開に力を注ぐ（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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