内容説明
本書はいわゆる形式的意義における労働基準法を中心にすえながらも、関係法令や判例によって補完されつつ形成されているいわゆる実質的意義における労働基準法について、できるかぎり標準的で簡潔な解説を試みることを目的として書かれたものである。
目次
1章 総論
2章 労働契約
3章 賃金
4章 労働時間
5章 就業規則および懲戒
6章 母性・年少者保護および育児・介護休業
7章 安全衛生および労災補償
本書はいわゆる形式的意義における労働基準法を中心にすえながらも、関係法令や判例によって補完されつつ形成されているいわゆる実質的意義における労働基準法について、できるかぎり標準的で簡潔な解説を試みることを目的として書かれたものである。
1章 総論
2章 労働契約
3章 賃金
4章 労働時間
5章 就業規則および懲戒
6章 母性・年少者保護および育児・介護休業
7章 安全衛生および労災補償