内容説明
1991年末のソビエト連邦の崩壊は、ロシア革命の象徴となった。国家主導の計画経済システムから自由な市場に委ねられた経済への転換は、労働分野にもさまざまな変化を余儀なくさせている。労働力需給、賃金決定、自由な労使交渉を前提とした労使関係への取り組み、失業と雇用対策など、今まで直面しなかった問題が目白押しとなった。このような大転換期にあるロシアの労働事情を紹介することは、21世紀に向かい新たな変革の中にあるわが国にとっても、きわめて意義深いことである。
目次
第1章 概観
第2章 雇用失業の情勢
第3章 雇用法と雇用政策
第4章 賃金
第5章 労使関係
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