- ホーム
- > 和書
- > エンターテイメント
- > アニメ系
- > アニメ研究本、マンガ論
出版社内容情報
60年代以降の代表作家40人を取り上げ、作品に込められた思想、哲学、現代的意義を深く考察する。漫画は教養(リベラルアーツ)としての武器だ。世界に大きな影響を与えている日本の現代漫画。つげ義春、諸星大二郎、大友克洋、高橋留美子、高野文子をはじめ、60年代以降の代表作家40人を取り上げ、作品に込められた思想、哲学、現代的意義を深く考察する。
はしがき
本書の構成、漫画家の選択、作品案内と作品の数字評価
第1部 現代漫画を楽しみながら、現代日本と世界を感じ、かつ考える
第2部 現代漫画 3人の先駆者たち
第3部 現代漫画を代表する9人
第4部 多彩な現代漫画家たち31人
第5部 傑作・準傑作ライブラリー
あとがき
瀬木 比呂志[セキ ヒロシ]
著・文・その他
内容説明
楽しみながら、考え、感じる力を養う―。漫画は日本が世界に誇る教養だ!
目次
第1部 現代漫画を楽しみながら、現代日本と世界を感じ、かつ考える
第2部 現代漫画 3人の先駆者たち
第3部 現代漫画を代表する9人
第4部 多彩な現代漫画家たち31人(悪、暴力、猟奇;疎外、孤独、逸脱、周縁;家族、女性、ジェンダー;サブカルチャー、オタク、新世代;幸福、ほほえみ;現代社会の諸側面)
第5部 傑作・準傑作ライブラリー
著者等紹介
瀬木比呂志[セギヒロシ]
1954年、名古屋市生まれ。東京大学法学部卒。1979年以降、裁判官。201年、明治大学教授に転身、専門は民事訴訟法。在米研究2回。『ニッポンの裁判』により第2回城山三郎賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
kokada_jnet
キク
阿部義彦
ぴよ子
コリエル