日本人が知らない真実の世界史―覆される定説

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日本人が知らない真実の世界史―覆される定説

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  • サイズ B6判/ページ数 270p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784537261943
  • NDC分類 209
  • Cコード C0030

出版社内容情報

本邦初公開!副島隆彦が暴く世界史の真実。「帝国-属国」論をもとに、ユダヤ3200年の秘密など、魅惑的なテーマで大きな真実に迫る。

内容説明

世界は帝国と属国で成り立っている!文明の発祥地・古代オリエント、ギリシア・ローマを舞台に世界の歴史が大きくわかる!

目次

第1部 副島隆彦が伝える世界史の「新発見」(いくつもの定説が覆される;捏造された旧約聖書と人類を不幸にした一神教;チュルク人の大移動が世界史をつくった ほか)
第2部 古代オリエント―三日月地帯から世界史が分かる(イスラエル=パレスチナが世界史の核心部;モーセの出エジプトからユダヤ民族の歴史が始まった;消えた10支族と王の友になったユダヤ人 ほか)
第3部 ギリシア・ローマ―アテネ壊滅とギリシアへの憧憬(ギリシアとフェニキアは一心同体だった;アレクサンドロス大王の「世界征服」の事実;ローマ皇帝とは大勝を強いられる戦争屋 ほか)

著者等紹介

副島隆彦[ソエジマタカヒコ]
評論家。副島国家戦略研究所(SNSI)主宰。1953年、福岡市生まれ。早稲田大学法学部卒業。外資系銀行員、予備校講師、常葉学園大学教授等を歴任。政治思想、金融・経済、歴史、社会時事評論など、さまざまな分野で真実を暴く。「日本属国論」とアメリカ政治研究を柱に、日本が採るべき自立の国家戦略を提起、精力的に執筆・講演活動を続けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

九曜紋

11
中東に生まれた3つの一神教、すなわちユダヤ教、キリスト教、イスラム教が世界を混乱に陥れる諸悪の根源と言い切る無神論者の著者。たしかに同じ神を戴く人々がなぜここまで憎しみ合うのか?宗教をキーワードに歴史を観るとそんなことがわかってくる。知識としての世界史しか学んでいないと見えづらいポイントではある。2018/11/02

yuui02

4
ユダヤ人というものは存在しない、つくられたものである。イスラエルの民とはエジプト人であり、モーセもエジプト人だった。ユダヤとはエジプトのことだったのである。旧約聖書もずっとあとにできたものでヘブライ語ではなくギリシャ語で書かれたと言う。古代のユダヤ人の子孫は実はパレスチナ人。世界の中心は欧米ではなく中東バグダートであるという。2018/12/08

むむむ4yyk

1
それほど斬新な解釈ではないよなあ 改めて真実というほどでも2018/11/04

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