望む人生を手に入れる「自分」との向き合い方。

吉川 聖弓【著】

日本文芸社（2015/09発売）

• サイズ B6判／ページ数 383p／高さ 19cm
• 商品コード 9784537261233
• NDC分類 159
• Cコード C0095

出版社内容情報

TVや各メディアも大注目！今、話題の女性経営者が贈る「笑い」あり「涙あり」の新感覚の自己啓発書。

TVや各メディアも大注目！今、話題の女性経営者が贈る「笑い」あり「涙あり」の新感覚の自己啓発書。自分の人生を変えたい、良くしたい方、元気になりたい方、ぜひお手にとってご覧ください。道を開くことができます。

はじめに
あなたは今、自分の人生を納得しながら歩いていますか？

第1章
自分』の人性を生きる。
あなたは、誰の人性を歩いていますか？

第2章
『夢』を描き、強く願う。
あなたは自分の人生で、何を実現したいですか？

第3章
心の『重石』を外す。
あなたの歩みを遮る心の重石はなんですか？

第4章
『自分を愛する力』を手に入れる。
あなたの人生で、一番力があるのは誰ですか？

第5章
『未来』への一歩を選び続ける。
あなたは今日、どんな人生を選びますか？

おわりに
あなたの人生における、『生き方のこだわり』はなんですか？

【著者紹介】
Link Style株式会社 代表取締役。起業力育成コンサルタント／研修講師。起業や集客のやり方だけを伝えるコンサルタントではなく、自分の人生に責任を持つあり方も育成するコンサルタントとして活動。

内容説明

「お金がないから」「時間がないから」「自信がないから」「経験がないから」「仕事が忙しいから」「子どもが小さいから」…一生、言ってろ。人生に不完全燃焼を感じている人に贈る、愛のケツバット。

目次

第１章　『自分』の人生を生きる。―あなたは、誰の人生を歩いていますか？（人生を変えることができる唯一の存在。；もっと自分に夢中になろう。　ほか）
第２章　『夢』を描き、強く願う。―あなたは自分の人生で、何を実現したいですか？（白紙の未来。；『ありたい姿』で生きる。　ほか）
第３章　心の『重石』を外す。―あなたの歩みを遮る心の重石はなんですか？（ムダな努力と心のルールブック。；一生、言ってろ。　ほか）
第４章　『自分を愛する力』を手に入れる。―あなたの人生で、一番力があるのは誰ですか？（人生でもっとも大切な『自分を愛する力』。；勝っても、負けても。　ほか）
第５章　『未来』への一歩を選び続ける。―あなたは今日、どんな人生を選びますか？（『悲劇』のメリット。；Ｗｉｎ‐ＷｉｎよりＬｏｖｅ‐Ｌｏｖｅ。　ほか）

著者等紹介

吉川聖弓［ヨシカワマサミ］
ライズ株式会社代表取締役。起業力育成コンサルタント／研修講師。望む人生を手に入れるための思考スキルを養うセミナーや実践型の起業塾を主催。マーケティングなどの知識はもちろんのこと、サイトの制作、システム設計からプログラミングまで幅広く行うスキルを持つ（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

[コージー]

★★★★☆著者は起業の女性コンサルタント。漫然とモヤモヤ毎日を過ごされている方。心地よい言葉で愛撫されるだけでは物足りない方。愛の尻バットを受けてみましょう。サクサク！グサグサ！読めます。【印象的な言葉】①だけど残念ながら、みんなに好かれようとする生き方は、自分で自分を嫌いになる生き方になる。②毎日を変える。それが一番、人生を変える。③顔が晴れると書いて「顔晴れ」と書こうと誰かが前に言ってた。知るか。そんなもん。自分が納得いく今を生きてないのに、顔が晴れるもなにもあるか。むしろ、「顔腫れ」。

2017/12/13

[左端の美人]

分厚い本だけど、文字大きめ・間隔広めなので短時間で読めました！厳しい言葉の中に優しさがこもってます。弱気になった時には再読します！パワフルで情熱的な方だなぁ

2015/09/22

[黒縁メガネ]

タイトルの通り、自分とどう向き合うかという内容で、甘えや逃げを自覚させられ、愛のムチを受けさせられるイメージです。一方で自分を決して諦めないで、苦しい時ほど自分の味方でいてあげるというアメの部分も必要不可欠です。一生懸命と本気の違いだったり、言葉の魔力で自分を奮い立たせ、自己暗示をかけて、望む人生に近づく努力をしていきたいと感じます。

2017/12/10

[Tomitakeya]

自分との向き合い方を考えるのに適切な内容。単に自己肯定感を高めようというのではない。自分の味方は自分だけだから。どんな時にも自分を認めよう。なりたい自分、ありたい自分に向けて、できることをやっていこうと。その過程では、人に認められることも必要になるし。今の自分は過去の自分の選択の積み重ねで成り立っている。今を、この瞬間を大切にして生きていこうということ。なりたいのか、やってしまうのか、その差は大きい。小さな選択でも、積み重ねていけば大きな違いになる。

2025/02/04

[とりの、]

この本を書いた吉川聖弓さんの言葉には、すごく説得力がありました。 また普段こういった本を読まないので、新鮮でした。 内容とは関係ないですが、ページレイアウトが可愛らしく読みやすかったです。

2018/02/24