薬を飲む人ほど早死にする30の理由―医者が教える健康で長生きする秘訣

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  • サイズ B6判/ページ数 254p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784537260861
  • NDC分類 498.3
  • Cコード C0095

内容説明

長生きしたけりゃ薬はやめなさい!自己治癒力を高めれば、医者も薬もいらない!毎日飲んでいる薬と上手に手を切る方法。

目次

第1章 そろそろ本気で「薬と手を切る」ことを考えよう(どんな薬も、体にとっては「毒」である;いまの医療の仕組みに医者の多くは疑問を抱いている;膨大な投薬が医療経済を破綻させる;行政も現場も、医療のひずみに気づいていない;製薬会社がガリバー的な存在になっている ほか)
第2章 医者や薬は、あなたの体を守ってくれない(不定愁訴は体からのありがたいメッセージ;健康情報に踊らされる人は薬にも踊らされる;薬の効果に期待しすぎることの弊害;絶対に薬が不可欠な病気や状況もまれにある;薬を飲み続けると効果は薄れていく ほか)
第3章 慢性的な投薬から、いますぐ逃げ出せ(自分の体を人任せにする人が多すぎる;健康保険で薬が容易に手に入る弊害;安易に薬を飲むと、本当に薬が必要な人が犠牲になる;医者の言う「念のため」という言葉にごまかされている;生活習慣病の基準は業界のご都合主義 ほか)
第4章 触らぬ薬に祟りなし―病気から遠ざかるために知っておきたいこと(「自分の命は自分で守る」という決意をもって毎日を過ごそう;きちんと認識しておきたい「医師にもミスがある」ということ;患者を最優先しない現代の医療;いまの医療のメインはあくまでも対症治療にすぎない;自己治癒力に目を向けない西洋医学への疑問 ほか)
第5章 新・養生訓 生活習慣を見直そう!(300年前の知恵『養生訓』に学ぶ;病気からの回復や健康維持には「自己治癒力」の向上が不可欠;自己治癒力を高める「セルフ治療」という考え方;“生活リズム”1日1年も大事に!;“メンタル”あせったり、あわてたりしない ほか)

著者等紹介

岡本裕[オカモトユタカ]
1957年、大阪市生まれ。e‐クリニック医師。医学博士。大阪大学医学部卒業、同大学院卒業。12年あまり悪性腫瘍(がん)の臨床、研究に携わる。その後、西洋医学を中心とする現代医学の考え方と手法に限界を感じ、臨床医を辞める。1995年、阪神淡路大震災をきっかけに、患者目線で医療と医学を考える「21世紀の医療・医学を考える会」を仲間と立ち上げる。2001年、「e‐クリニック」をスタート(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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yukioninaite

0
納得の一冊でした。2015/10/31

おばこ

0
まあ 予想した感じの内容。ワクチンなどに対する意見も聞きたかったかな。最後の体操には興味大。 2019/04/07

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