目次
第1章 善い生き方とは
第2章 仕事というもの
第3章 政治はどうあるべきか
第4章 学ぶということ
第5章 人とどう付き合うのか
第6章 心を込めるということ
第7章 実践する論語
著者等紹介
石田琢智[イシダタクトモ]
1958年東京生まれ。中国政法大学博士(法学)、復旦大学博士(経済)、上海師範大学修士(文学)を修了し北京の日系メーカー現地法人の総経理(社長)、交流協会台北事務所勤務の経歴をもち、神田外語大学専任講師、拓殖大学外国語学部助教授、中京学院大学教授を経て、現在日中文学文化研究所常任理事。中国地域研究及び日中関係が専門で「中国語1」「いきいき中国語」などの著書のほか論文など多数。現在、日本安全危機管理学会研究員、外務省研修所講師を務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
りょうぶろぐ
3
再読。 新たに学べる事や、思い出す事が沢山ありとても有益な読書をすることができた。 論語を現代の言葉で噛み砕かれていて、わかりやすいレベルまで落とし込まれていて論語の最初の一冊にオススメです。2020/05/27
トトロとろとろ
3
わかりやすい。 渋沢栄一に興味がでた。2017/05/09
イボンヌ
3
訳や解説、イラストつきで読みやすいです。渋沢栄一さんや論語に魅せられた作家等についても、少し書かれています。2016/09/09
OZ
1
読んで思ったのは、有難い言葉を一冊にまとめてもあまり響かないなぁってこと。要所要所で出てくるから効果的であって羅列してあっても「なる〜」ぐらいにしか捉えられんかった(๑>•̀๑)テヘ2021/02/08
りょうぶろぐ
1
わかりやすかった。論語とか難しいイメージがあったが、解説も丁寧で理解出来たと思う。2019/08/19