日文新書<br> 一生疲れない「カラダ」の作り方

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日文新書
一生疲れない「カラダ」の作り方

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  • サイズ 新書判/ページ数 198p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784537259360
  • NDC分類 498.3
  • Cコード C0277

内容説明

カラダには“疲れない動かし方”がある!一流アスリートが信頼し、リハビリ患者が「神の手」と喜び、医学界が驚いた新・身体理論の提唱者が初めて明かす。

目次

第1章 一生疲れないカラダを目指すために(そもそも疲れとは何か?;身体が疲れる理由 ほか)
第2章 一生疲れないカラダの作り方(実践編・疲れにくいカラダを作る;実践編・体幹をゆるめる方法 ほか)
第3章 一生疲れないカラダをバージョンアップする(病気にならないカラダの作り方;ケガをしないカラダの作り方 ほか)
第4章 一生疲れないカラダを“一流のカラダ”にする(強いカラダの作り方;“一流のカラダ”の作り方)
第5章 一生疲れないココロの作り方(なぜ「ココロ」は疲れるのか?;できない理由を知ると、ココロの疲れに強くなる ほか)

著者等紹介

廣戸聡一[ヒロトソウイチ]
1961年、東京都生まれ。スポーツ整体「廣戸道場」主宰。ジャンルを超えたコンディショニング・スーパーバイザーとして、世界で活躍する一流アスリートから一般における施療、介護、リハビリ医療までオールラウンドにケアする。動作における軸、個体別身体特性などを解明した理論「Reash(レッシュ)理論」を提唱。同理論と実践を広める活動を事業とする一般社団法人「Reash Project(レッシュプロジェクト)」代表。平成22年度からJOC(日本オリンピック委員会)強化スタッフ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

北白川にゃんこ

2
正しい姿勢で生きていきたい。腰が辛いからね。ピンとした姿勢が正しいわけではないってのは確かになあ。ほどよいゆるみを持たねば。2018/07/02

HALI_HALI

1
疲れとは、オーバーユース、使い過ぎ。日々の生活を送る中で脳や体に無理をさせ過ぎるから疲れる。骨格は左右対称、筋肉は緩ませるもの、脳は水平に、そして体は立体的に動く、この4点を理解した上で日常動作を少しずつ修正すれば良い。本書では以上を踏まえた上で具体的に、立ち方や座り方、そして寝方を詳細に述べている。私は週末の筋力トレーニングが習慣なので、トレーニングは"安定"、"柔軟"、"リズム"、"強度"という順番が最も重要であるという指摘が勉強になった。2017/02/20

みっぴのぱぱ

1
肩甲骨、骨盤、土踏まず、この3点を意識して、筋肉の緊張を解いて、疲れを知らない毎日を過ごすことを目標にするぞ!2014/03/28

Ej

1
最近世間で注目され、そろそろ話題が爆発しつつある4スタンス理論。自己診断してみて分かったことは、今まで自分の体をデタラメに使っていたということ。理論は本当に素晴らしいのですが、1冊あたりの実践内容がやや説明に欠けている感じがしましたので関連書籍を読みあさり、この本で5冊目です。実践してみますと頭痛と腰痛と寝付きの悪さに改善の兆しが見えてきました。2014/02/28

エーコ

1
胸を張っても肩こりは治らない。★普通の状態:①骨格は左右対称、②筋肉はゆるみ、体幹も柔らかい状態、③脳が安定した状態、④人間の体は立体的に動く。★正しく立つ:土踏まずに重心を乗せる、肩甲骨と仙骨を垂直に。★正しく座る:足の裏を前足に、立てた仙骨が後足のイメージ。★入浴中に深呼吸をする、足先を回す、両手で反対側の肘をつかみ、肩を大きく回す、手を前でクロスから始めて、肩を回す。★寝る前に枕を頭から肩の下まで入れて助骨を下げる。★トレーニングの順番:安定 ⇒ 柔軟 ⇒ リズム ⇒ 強度 ⇒ スピード ⇒ 持続力2013/03/10

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