内容説明
なぜブータンでは、国民の9割以上が「幸福」を感じているのか。いつも笑顔はじける、シンプル・ライフの達人たちに学ぶ『龍の国』の『幸せ』のレシピ。
目次
1 ブータンってどんな国?
2 “足るを知る”生き方
3 「シンプル」に生きる幸せ
4 「スロー」に生きる幸せ
著者等紹介
早乙女響[サオトメキョウ]
世界のあらゆる情報を収集し、問題の本質を探るために集まったライター、編集者集団「世界情勢を読む会」メンバー。国際情勢のみならず、アジアの文化にも造詣が深い(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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スノーシェルター
8
ブータンに行ってみたくなる。人の幸せを願える。ゆっくり生きる。日本ではまず無理だなぁと思う。一夫多妻制が人助けなのはびっくり。すごいなぁ。2012/06/25
ひっしー
2
ゆったり\(^o^)/本の軽さステキ♡これで、文字びっちりやったらあかんよな!笑 ブータンの待ち合わせ 「雨がやんだら集合ね」2013/12/12
Manabu Taira
1
幸せとは、物の豊かさなのだろうか、無いなりに幸せはあるのでは・・・。一番大切なことは、自分が今を感じること。2015/08/08
つんたお
1
一昨年、日本を訪問したブータン国王夫妻の姿にとても感銘を受けた。 決して豊かではないが、国民の幸福度がとても高い国、ブータンのゆったりとしたライフ・スタイルが紹介されている。 私たちは物質的には豊かだけど、本当に幸せに毎日を過ごしているのかなと考えさせられた。2013/01/03
honmakainaa
1
足るを知る、みんなで幸せになる2013/05/13