内容説明
二人がいっしょに気持ちよくなれば、セックスはこんなにステキなものになる。オトコもオンナも、本当に気持ちよくなれるテクニックが満載。
目次
第1章 最高のセックス―愛撫とオーガズム編(会話による前技;キスで気持ちよくなる;オーガズムを得るテクニック)
第2章 最高のセックス―体位編(体位を目的別に見る;出し入れを楽しむ体位;密着を楽しむ体位 ほか)
第3章 最高のセルフセックスのために(マスターベーションを楽しむ;女性のセルフセックス;男性のセルフセックス)
著者等紹介
ミナミリエロ[ミナミリエロ]
1958年、シンガポール出身。日本人貿易商とシンガポール人医師の母の間に生まれる。シンガポールの医科大学で医学を学び、父母と共に20年前日本へ。その後日本の私立大学の医局で研鑽。婦人科医として、多くの女性患者の性の悩みの相談に乗り、アドバイスを続けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
とも
19
★★★★一度は読んでおいた方がよい本。2014/01/11
ひのさか
2
ちょいちょいゲイ物がでてきてその都度にやけるという(笑) 女性向けですね。ページの割方としましては。女性主体と言うわけではないのだろうけど、男性主体じゃないのよってのがひしひしと。何より驚いたのはフィストが入ってたことですね。まさかのフィスト! たまらん! サラッと読めるのでちょっとした時間つぶしになるかな。入れるだけじゃなくて過程が大事なのよってこと。2011/01/28
るまんど
1
文面で見ると改めてなるほど!と思うことが多かったです!部分ごとに再読して身につけていきたいです!2014/01/06
issy
1
パートナーとのセックスのテクニックだけでなく、男女それぞれを対象にセルフセックスの方法あれこれも詳しく書かれてて勉強になるね。極端な例として紹介されてたイトミミズの話は結構ショッキング。2012/05/10
葉
0
一昔前にこういう類いの本が流行ったのだろうか。被験者は2000人である。女性の自慰行為についても詳しく書かれている。どちらかというと女性に対して書かれているのかなと感じた。前の本の方がまだマシだったかなと思った。2014/06/26