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内容説明
パニック障害とつきあいだして9年。歌手・円広志がその闘病生活と、そのなかで得た生きる意味、ほんとうの幸せについて語る。
目次
第1章 発作―テレビ局の駐車場で号泣した日(鉄人;景色が勝手に動き出した ほか)
第2章 僕は一生分の涙を流した(伝わらない症状;ヒモ生活 ほか)
第3章 病気とつきあう、そしてほんの少しがんばる(精神が弱いから病気になったわけじゃない;パチンコで80連勝 ほか)
第4章 人生、思ったほど悪くはない(大ヒットからあっという間の転落;ピンチのなかのチャンス ほか)
第5章 働き盛りの「心」とどう向きあうか(自分が休んでも会社は動く;なぜ僕はパニック障害になったのか ほか)
著者等紹介
円広志[マドカヒロシ]
1953年高知県生まれ。小学校2年生より大阪で育つ。78年、『夢想花』で第16回ヤマハポピュラーコンテストグランプリ受賞。同曲でデビュー、80万枚を超える大ヒットとなる。83年、森昌子の歌う『越冬つばめ』を作曲。同曲は第25回日本レコード大賞最優秀歌唱賞を受賞。この他、数多くのアーティストに楽曲を提供している。バラエティなどのテレビ番組でも、タレントとして活躍中。現在のレギュラー番組に、『クイズ!紳助くん』、『週刊えみぃSHOW』、『ナンボDEなんぼ』、『よ~いドン!』などがある。99年にパニック障害を発症、一時期、テレビ番組をすべて降板、療養に入る。現在も病気とのつきあいは続くが、病状はほぼ回復し、以前と同様に仕事をこなしている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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雨巫女。@新潮部
美登利
ち~
ひとみ
ちー