内容説明
競馬は「馬が走る」のではない「枠が走る」ということを肝に銘じれば超万馬券は自然とGETできる。原点にもう一度返れば見えてくる的中馬券のカラクリを公開。
目次
第1章 日本の競馬の基本はカタカナにあり―馬名がカタカナである本質を見極めろ
第2章 当たり馬券には必ず伏線がある―高配当馬券は予告なくいきなりは飛び出さない
第3章 日本の「九星」と的中馬券の関係―暦の世界を大切にすれば当たり馬券は見えてくる
第4章 的中馬券のヒントは意外な場所にある―ささいなことでもキャッチする感性を磨け
第5章 アタック25の番組から的中馬券はわかる―発走1時間前に出される極上のヒント集
第6章 ダイアリー文句と的中馬券との関係―J様が発信しているあらゆる角度のヒントを察知せよ
第7章 日曜洋画劇場・のど自慢と的中馬券―当たり馬券を見つけ出すには感性を磨け
第8章 競馬を点ではなく線で眺めよ―人気馬の凡走には必ず意味がある
第9章 頭文字ただ1頭の濁点馬の秘密―濁点馬・半濁点馬が発信するサインを見逃すな
第10章 パズル的発想と的中馬券―柔軟な発想力を身に付けることの大切さ
巻末企画 高本公夫の世界―馬券の世界は永遠なり…15年の時を超えたメッセージ
著者等紹介
高本達矢[タカモトタツヤ]
1967年5月22日、北海道根室市生まれ。レース名や馬名などから当たり馬券を探る“タカモト理論”の生みの親、高本公夫を父にもつ。小学校2年生の時、父、公夫と共に上京、以来競馬漬け。1994年、父・公夫死去後、執筆活動に専念。その卓越した才能は父をも凌ぎ、すでに多くのファンを獲得している。現在、雑誌、新聞などにコラムを連載中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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