学校で教えない教科書
面白いほどよくわかる地球の寿命―地球温暖化・異常気象・酸性雨…環境破壊の問題点を探る

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  • サイズ B6判/ページ数 255p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784537255874
  • NDC分類 519
  • Cコード C0044

目次

第1部 地球の寿命を脅かすもの(今、地球で何が起きているか;地球温暖化によって地球はどうなる;地球のエネルギーはどれくらいもつのか;オゾン層の破壊はどう影響するのか ほか)
第2部 地球の未来を守るためにすべきこと(ストップ・ザ・温暖化の試み;大気・水・森林を守る方法;持続可能な社会のために;循環型社会を目指して ほか)

著者等紹介

柴田敏隆[シバタトシタカ]
1929年、神奈川県横須賀市生まれ。財団法人日本自然保護協会顧問。横須賀市博物館学芸員、財団法人山階鳥類研究所資料室長を経てフリーに。NHKテレビ「茶の間の科学」「ポケット・サイエンス」に長く出演し、ユニークな語り口で人気を博す。現在、「話のわかる、自然保護にプロフェッショナルに携わる者」と自ら定義するコンサーベイショニストとして活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

えいとん

0
地球の人口は食料やエネルギー消費量の平均をとっても50億人がトントンということに衝撃を受けた。はたしてこのままだと人間はどうなるやら2012/10/19

おとなふみちゃん

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2:地球の成り立ちのような歴史の記述を少し期待したが、今後の地球の寿命に関しての記載。 地球温暖化、異常気象、酸性雨、環境破……。中高生が知識をつけるために読む時につかえるかな。2009/12/01

和邇

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「地球の寿命」という魅力的なタイトルに沿った内容は、第3章「地球のエネルギーはどれくらいもつのか」の10ページ程度にすぎない。残りは温暖化のメカニズムや環境問題など、出尽くした話題。タイトルがずるい。2009/08/11

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