目次
第1章 身近にあるジャズ・ワールド(私とジャズとの運命の出会い;私のジャズ人生の始まり;転機に巡り合った最良の師;正しいジャズの聴き方?;さび抜きの寿司はもう食えない)
第2章 ジャズの歴史とジャンル(ジャズの年齢は100歳;労働歌がブルースに、黒人霊歌がラグタイムに ほか)
第3章 日本のジャズの歩み(戦前からあった日本のジャズ;1930年代は戦前のジャズの絶頂期 ほか)
第4章 セクション別に聴くお勧めCD(ロックやポップス、クラシックとはここが違う;セクション別に聴くお勧めCD)
第5章 これで万全のジャズ用語集
著者等紹介
澤田駿吾[サワダシュンゴ]
1930年東京生まれ。戦後日本におけるモダン・ジャズ・ギターのスタイルを確立した第一人者。’61年、太平洋大学特別講師として渡米。国際的な評価を得る。音楽教材の執筆、作編曲も手がけ、映画音楽、TV番組の音楽を多数担当。’72年、東芝レコードより編曲賞受賞。’98年、ジャズ界の発展に寄与した功績と実績により、スイングジャーナル「南里文雄賞」を受賞。現在、「前田憲男とウィンド・ブレーカーズ」のメンバーとして、また「澤田駿吾ニュークインテット」のリーダーとしても演奏を続ける傍ら、「ルーツ音楽院」学院長として後進の指導に当たる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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