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内容説明
仕事にしろ、研究にしろ、現代はサバイバルの時代である。勝ち抜くには、「ずる賢い」「抜け目がない」と思わせるほどの会話力が必要なのである。この本を読み進めれば、自然に会話のテクニックが身につき、あなたの中の潜在能力も引き出される。そして、自身をもって仕事ができ、ひと回り大きな自分に変われるのは間違いないだろう。
目次
1 主張を通す会話術(相手の言い分を逆手にとって説得する;言葉のスキを突く弁論術 ほか)
2 相手に言いくるめられない会話術(細かい部分を突かれたら、この手で撃退せよ;たとえ話は、あいまいな点をつけば勝てる ほか)
3 しっぽをつかませない逃げの会話術(大げさにうなずいて相手をケムに巻いてしまう;抽象語、難解語を煙幕に使う ほか)
4 相手を意のままに動かす会話術(不信感を解消するリストアップの魔術;不要感を忘れさせ、欲求をめざめさせよ ほか)
著者等紹介
清水勤[シミズツトム]
昭和10年生まれ。東京大学(心理学)卒業後、東芝入社。総合企画部担当課長、人材開発部部長を歴任後、退職。職業能力開発総合大学校教授に就任。平成13年退任後、HRDリサーチを設立しコンサルタントとして活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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