内容説明
コエンザイムＱ１０がもつ疲労回復や老化防止などの身近な効果や、医師である著者が知ることのできた、さらに幅広い可能性などを紹介。
目次
第１章 若返りのサプリメント「コエンザイムＱ１０」（ヒトの老化はなぜ起こるの？；コエンザイムＱ１０の減少も老化の原因 ほか）
第２章 コエンザイムＱ１０は、ここに効く！（肌が美しく若返る；代謝を高めてダイエット効果を得る ほか）
第３章 もっと知りたい「コエンザイムＱ１０」（「全人的医療」という考え方；「補剤」としてのコエンザイムＱ１０ ほか）
第４章 コエンザイムＱ１０で病気が治った！（見えない病気「低血圧」が改善した！ ほか）
第５章 Ｑ＆Ａで解消するコエンザイムＱ１０の疑問
著者等紹介
永田勝太郎［ナガタカツタロウ］
１９４８年、千葉県生まれ。慶応義塾大学経済学部中退。福島県立医科大学卒業。医学博士。千葉大学、東邦大学を経て、浜松医科大学保健管理センター講師。附属病院で心療内科を担当。ＷＨＯ（世界保健機構）心身医学・精神薬理学教授。コエンザイムＱ１０の有効性に２０年以上前から着目、さまざまな臨床に役立てている。日本コエンザイム協会理事、日本心身医学会評議員、日本慢性疼痛学会常任理事、日本実存療法学会理事長など
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