出版社内容情報
「子どもはいつでも元気」はもう通用しない!?
不機嫌・だらだら・集中切れは、「子ども脳疲労」が原因だった!
「うちの子、集中力がないのでは?」「すぐにシャットダウンしてしまうのは体力不足?」
そんな悩みを抱える親御さんは少なくありません。
しかし、その原因は性格でも、やる気の問題でもありません。
実は――子どもの「脳の疲れ」が関係している可能性があります。
かつては「子どもはいつでも元気」という考え方が一般的でした。
けれど現代の子どもたちは、情報量の増加、忙しいスケジュールによる睡眠不足、親の過干渉など、
目に見えない負荷を日常的に受けています。
元気そうに見えても、脳が十分に休めていない――
それが「子ども脳疲労」という状態です。
本書では、子どもの脳と発達を長年研究してきた専門家が、
「なぜ今の子どもは疲れやすいのか」
「脳が疲れると、行動や感情に何が起こるのか」 を、わかりやすく解説します。
さらに、家庭でできる環境の整え方や、
子どもが本来持っている回復力を引き出すための関わり方を紹介。
無理にがんばらせるのではなく、脳を休ませることで、子どもは自分から動き出す――
そのためのヒントが詰まった一冊です。
【目次】
内容説明
子どもは「頑張らせる」より脳を「休ませる」とメキメキ伸びる。「うちの子、集中力ない?」と思ったら、子ども脳疲労を疑ってください。
目次
1章 子育て中の「困った」は子ども脳疲労のサインかも(INTRODUCTION1 子どもの「困った行動」には必ず理由がある;「うちの子、集中力ない?」と思ったとき、最初に見てほしいこと ほか)
2章 子ども脳疲労はどのようにたまっていくのか(INTRODUCTION2 子どもの脳は「2階建て」になっていた;子どもの疲れの正体は「体の疲れ」ではなかった ほか)
3章 脳が回復すると、子どもは自然に伸びはじめる(INTRODUCTION3 土台の「からだの脳」が休まると、集中力や自発性が自然に育つ;子どもの脳は「頑張らせる」よりも「休ませる」ことで本来の力を発揮する ほか)
4章 子ども脳疲労をためないために、親が「やめる」こと(INTRODUCTION4 「過干渉」な親が増えている;子どものために「何かしてあげなくちゃ」をやめる ほか)
5章 子どもが自分で育つ、親の「ちょうどいい」距離感(INTRODUCTION5 子どもの脳のことを知っていれば、正しい関わり方ができる;「やらせる」ではなく「伝える」 ほか)
著者等紹介
成田奈緒子[ナリタナオコ]
小児科医・医学博士・脳科学者。発達脳科学を専門とし、子どもの睡眠や生活リズムと脳の発達の関係を長年研究。医療現場で多くの親子と向き合うなかで、子どもの不調の背景には睡眠不足や過干渉など家庭環境の影響が大きいことに着目する。脳の発達段階に即した子育てのあり方を提唱し、講演・執筆活動を通じて広く発信。親子支援事業・子育て科学アクシスを主宰し、保護者向け講座や教育支援にも力を注いでいる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
さとる@パクチー
かず@kazu




