出版社内容情報
あなたは、どんな最期を迎えたいですか?
いつか死んでしまうとはわかっているけれど、
自分や大切な人の人生の最期が近づいてきたときに
どんな「選択肢」があるかは、意外と知らないものです。
いざ、大切な人がこの世からいなくなってしまうとなると
その「死」と向き合うことは、
想像以上にシビアで、冷静に考える余地もなく選択してしまうご家族も少なくありません。
この本では、現役看護師であり、イラストレータ&漫画家のソファちゃんが
命の終わりに関わる現場で働く人たちに取材を行い、
人生の最期に向き合うことになる医療的な選択肢や
最期を過ごす場所、家族にできることなど
「その人らしく」生きる人たちを描きました。
この本に正解はありません。
「看取り」と聞くと、
まだ先のことだと思っているかた、
いまはまだ考えたくないと思っているかた、
考えないといけないと思っているけれど、何からはじめればいいかわからないかた、
身近な人には相談しにくいと感じているかた、
いままさに、選択が目の前にあるかた、
すべての人にとって
「人生の終わり」を考えるきっかけになればと思って描いた一冊です。
知らなくてもいいことかもしれないけれど
知っておけば、違った選択をするかもしれない。
どう生きるか、どんな人生の最期を迎えるか、考えてみませんか。
【目次】
内容説明
看護師、イラストレーター、ソファちゃんが描く看取りをとりまく最期の選択とゆらぎの物語。
目次
第1話 延命する選択 ただ生きていてほしい
第2話 看護師のまなざし 家族の気持ち、とある病院の事情
第3話 納棺師のまなざし「その人らしく」おくる納棺師
第4話 治療しない選択 受け入れること
第5話 キーパーソンの選択 あなたはどうしたい?
第6話 1人で亡くなる選択 家で死にたい
第7話 ゆらぐ選択 あなたが決めたことを尊重したい
著者等紹介
ソファちゃん[ソファチャン]
看護師、イラストレーター、漫画家。看護師としての経験をもとに、どこかで見たことがあるような病院の風景や患者、医療従事者のリアルに迫りつつも、架空の医療現場として描いている
諸岡真道[モロオカマサミチ]
医師。一般社団法人誠創会あさがおクリニック副代表。2016年に昭和大学医学部医学科を卒業。昭和大学病院での初期臨床研修を経て、2019年より日本赤十字社医療センター救急科にて後期研修医として勤務。救急医療の経験を積んだ後、2022年に一般社団法人誠創会あさがおクリニックの副院長に就任。地域医療の発展に尽力している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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- 電子書籍
- 日経ウーマン 2016年 03月号



