島図鑑―歴史と文化でたどる日本の有人島

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島図鑑―歴史と文化でたどる日本の有人島

  • 加藤 庸二【著】
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  • 日本文芸社(2025/03発売)
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  • サイズ B40判/ページ数 352p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784537222715
  • NDC分類 291
  • Cコード C2025

出版社内容情報

島国わが日本。

極東の海洋に屹立するわが祖国は、全て「島」で成り立っています。有人・無人をひっくるめると、その数なんと1万4,455! 北海道・本州・四国・九州・沖縄の本土を除いた有人島は今現在、四百二十有余と言われています。その全ての有人島を踏破した、島のスペシャリスト・第一人者が、加藤庸二氏なのです。

加藤氏曰く、全ての島ひとつひとつに独得な個性があります。それは、その島が置かれた地勢、地形、風土がもたらしたものであったり、本土や他島との位置関係や潮流によって、入植の歴史がそれぞれにあり、積み重ねられた慣習が独自の文化を形づくっているのです。そして、その島で暮らし続けておられる島人の方たちも「島の風情」をまとっています。

本書では40年以上の島旅を重ねてきた加藤氏が、最新の島情報を取り入れながら渾身の書き下ろし記事をまとめました。さらに、渡来文化の伝播に重要な役割を果たした北進する海流、黒潮と対馬海流に添うように、与那国島を起点に南西から北東へ向けて並べ、都道府県にとらわれず海域ごとに章立てしています。

島旅をしてみたい…あの島はどんな島なの?…そんなお方にピッタリの、持ち歩きしやすいハンディな判型でコンパクトに仕上げました。ちっちゃいけど濃厚な一冊です!

内容説明

小さく軽い!島旅必携書。有人島412・注目無人島11。多様な風土・歴史・文化をビジュアル解説。海洋文化伝播の流れに添い南西から北東へ、海域ごとに掲載。各島情報にリンクするQRコードも記載。

目次

南西諸島
九州
瀬戸内
太平洋
日本海
北海道
いろいろな無人島

著者等紹介

加藤庸二[カトウヨウジ]
フォトグラファー。島のスペシャリスト。学生時代の1971年に与論島で潜水を習得し、慶良間諸島などで水中撮影をおこなう。出版編集を経て1980年、フォトグラファーとして独立。編集人とダイビングフォトグラファーとしてダイビング雑誌『ダイバー』に参加。島と海洋分野を中心に、自然、民俗、伝統、食文化にいたる幅広い分野で取材活動を展開する。国交省の「島の宝100景」の選考委員などを務める。とりわけ「島」をテーマとする分野では、国内の上陸可能な有人島の全てを踏破した島のスペシャリストとして活躍(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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三浦正

1
先3月1日発行の新刊本! 日本の有人島407+無人島 端島(軍艦島)竹生島始め11島を紹介。 若い頃は YH利用主体 島好きだったな! 真鍋島(岡山県)平戸島(長崎県)隠岐島(島根県)三宅島(東京都)とか、、、読みながら集計したら21島→有人島の5% 大したことないね! 沖縄諸島、北海道は一つも行ってない。読んでいて興味が湧く島は出てくるが、もう歳を取りすぎた  2025/04/02

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