出版社内容情報
現在、若手ゴルフレッスンプロで大きな注目を浴びているのが本書著者である「森山連」氏。
レッスンは3か月先まで埋まっている大人気ぶり。
その大きな要因は本書のタイトルにもなっている『右手』のレッスン。
従来、ゴルフでは『右手が悪さをしている』として『右手』は悪とされることが多かった。
が、氏のレッスンはその逆で『右手こそがゴルフ上達のポイント』にしている点である。
また、ゴルフ先進国のアメリカでは、クラブや体を覚える前にクラブを握る『手』について、まず学ぶことが主流となっている。
手を理解することこそがゴルフ上達の確かな、そして最速の上達であるという考えから、
本書では従来のスイング方法や体の使い方ではなく
『手(右打ちの場合は右手。左打ちは左で応用)』の意味や使い方を学ぶことから始め、
巻末では173cm63kgという標準体系でも平均飛距離300ydというドライバーテクニックを紹介する。
内容説明
ドライバー飛距離300ydも実現できる!カラダの動きよりもまずは右手!右手先生が教えるゴルフの原点。
目次
1 右手先生にクラブ操作術を学ぶ(右手が先生になる理由;右手操作を知るドリル)
2 右手先生のスウィングのイメージとコツ(ゴルフスウィングのイメージ;右手スウィングのコツ ほか)
3 ゴルフスウィングの悩みを解決(悩み解決)
4 右手先生がドライバーの飛距離を伸ばす(ドライバー飛距離UP)
著者等紹介
森山錬[モリヤマレン]
1996年生まれ。小学校1年生でゴルフスクールにてゴルフを始め、丸山茂樹プロのジュニアスクールで腕を磨き、小学6年生のときに全国小学生ゴルフ選手権で優勝。フジサンケイジュニアクラシックで行われるジュニアドラコン選手権で300ヤードを記録し史上2人目の中学生チャンピオンとなる。その後、中島啓太らを輩出した代々木高等学校で部長として東京都大会6連覇(団体戦)の成績を残す。2018年には東京都アマチュア選手権で優勝。ANAオープン、東海クラシック、マイナビABCなどのマンデーにも出場経験あり。2019年からレッスン活動を開始(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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