出版社内容情報
同じ形のパーツを折って、糸やのりを使わず折り紙を組んで立体として固定できるのが魅力のユニット折り紙。
パーツを組み合わせて美しい作品ができあがったときの、感動と達成感は格別です。
指先を細かく動かすのはもちろん、空間を把握したり、図を理解しようとしたり、作品の完成に向けて集中したりと、様々なトレーニングにもなります。
本書はオールカラーで簡潔・立体的な図がわかりやすく、パーツの折り方はもちろん、組み合わせ方もとてもイメージしやすいのが特徴です。
迷いやすい部分には写真カットを入れて解説しています。
また組み方の基本を理解しやすい構造ながら、美しい完成形の作品ばかりで、「誰でもかんたんに挑戦しやすい」1冊です。
※本書は、2013年1月に小社より刊行された『くす玉ユニット折り紙』をデザイン・レイアウトなどを変更し、新刊として再編集したものです。内容が重複している部分がありますので、ご購入にはご注意ください。
内容説明
1番わかりやすい!はじめてでも簡単。3枚、6枚、12枚、30枚組の組み方すべてを図解。
目次
入門編 難易度☆~☆☆(ビットポイント;帯;三角)
初級編 難易度☆~☆☆☆(りぼん;ハーフポケット;落ち葉;サボテン)
中級編 難易度☆☆☆☆(グレイス;千変万化;ステンドグラス;イリュージョン)
上級編☆☆☆☆☆(イソトマ;ぶくぶく;メテオロイド;ファンシーボックス)
著者等紹介
つがわみお[ツガワミオ]
くす玉折り紙作家。2002年、帰郷と同時に「折り神」に取り憑かれ、くす玉の創作に目覚める。モジュラータイプのほか、接着剤や糸などを用いた作品も手がける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。