出版社内容情報
金沢 成奉[カナザワ セイホウ]
著・文・その他
内容説明
縁・恩・愛「一回受けた恩は一生の恩」、コロナ禍で気づいた「やりきる」ことの大切さ、「補欠は作らない」「勝ち負けがすべてではない」、パッション・ミッション・アクション(情熱・使命・行動力)、野球を通じて「生き抜く力」を身につける。坂本勇人の恩師が語る大切な事。
目次
第1章 極貧生活、野球との出会い―波乱万丈の少年時代
第2章 恩師との絆、確執から学んだこと―東北福祉大時代
第3章 挫折を乗り越え、全国的強豪へ―北国の常識を覆す
第4章 我が愛弟子・坂本勇人―“戦い”の軌跡と意外な素顔
第5章 再出発―明秀日立、甲子園初出場までの苦難
第6章 勝利至上主義からの脱却―コロナ禍での気づき
著者等紹介
金沢成奉[カナザワセイホウ]
1966(昭和41)年11月13日生まれ、大阪府吹田市出身。太成高校を経て東北福祉大学へ進学するも、怪我などが原因で2年時より学生コーチに。1987、1988年にはチームの大学選手権準優勝にも貢献。卒業後は会社員を経て東北福祉大コーチに。1995年に光星学院(現八戸学院光星)の監督に就任。坂本勇人(巨人)らを育て、チームを春夏通算8度の甲子園出場に導く。2010年からは同校野球部総監督として2011年夏から甲子園3季連続準優勝。2012年秋から明秀日立高校の監督に就任し、2018年センバツで同校を初の甲子園出場へと導いた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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