はじめてのボタニカルアート―透明水彩で描く、花と植物の細密画

個数:
電子版価格
¥2,530
  • 電子版あり

はじめてのボタニカルアート―透明水彩で描く、花と植物の細密画

  • 提携先に3冊在庫がございます。(2025年01月22日 07時08分現在)
    通常、5~7日程度で出荷されます。
    ※納期遅延や、在庫切れで解約させていただく場合もございます。
    ※1回のご注文は10冊までとなります
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷予定日】
    通常、5~7日程度で出荷されます。

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ B5判/ページ数 127p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784537219265
  • NDC分類 724.4
  • Cコード C2076

出版社内容情報

透明水彩で描く、花と植物の細密画。
下描きから彩色までの詳細な解説は、ピーマンとガーベラで。
人気のバラはもちろん、スイセンやユリなどの園芸種、
野草、果実、多肉植物の描き方も紹介。
画材や筆の扱い方や、基本テクニックから学べます。
また、ボタニカルアートの基本は植物を正しく記録すること。
植物の器官の名称など、
植物そのものについての知識を得るためのページも。

使用する絵の具は15色。
何度も塗り重ねることで、あらゆる色彩を表現します。
ポイントは陰影を見分けること。
陰影を塗り分けることで立体感や質感が再現されます。
どんなタイミングで何色を重ねるのか、
それぞれの作例ごとに解説していますので、
水彩画を描いている方も、そうでない方にも、
ご活用いただける内容です。

内容説明

水彩のテクニックを細かく紹介。バラ、ガーベラ、アジサイから野の花、多肉植物まで詳しいプロセス解説で細密画初心者でも描ける。

目次

PROLOGUE 植物と出会う楽しみ
1 植物を描く準備(ボタニカルアートの画材;鉛筆による線描―下絵;陰影をつけて立体的にする ほか)
2 ボタニカルアートの基本レッスン(植物を観察する;下絵を描く;彩色する ほか)
3 ボタニカルアートの実践レッスン(ガーベラを描く;ラッパスイセンを描く;バラを描く ほか)

著者等紹介

小林英成[コバヤシヒデナリ]
1956年に北海道浦河町に生まれる。1980年に和光大学人文学部芸術学科卒業。1981年から84年まで、スペインのバルセロナ市カタルーニャ州立製本美術学校に留学。1989年第6回植物画コンクールで国立科学博物館長賞受賞。日本植物画倶楽部初代会長。個展やグループ展のほか、ハント植物画国際公募展(アメリカ)、フローラヤポニカ展(イギリス)、韓国植物画協会日韓交流展覧会(韓国)等に招待出品。目黒学園カルチャースクール、産経学園、自主グループで植物画講師を務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

たまきら

37
新刊コーナーから娘さんが表紙借り。娘さんはピーマンの絵にくぎ付け。「オカンみたいに美大に行きたいな」というので固まってしまいました。絵を描き始めたら何もかも忘れてしまうようなことなんて一度もない人なのに…。私のびっくりした顔を見て、娘さん「わかってる、そんなに絵描くの好きじゃないよ!」ですって。え~…。2021/12/28

へへろ~本舗

2
先日、ボタニカルアート展を観て、どうやって描くのかと思っての図書館からの借り本。これ「はじめての」「細密画初心者でも描ける」ってあるけど…嘘だろ〜。描くプロセスが書いてあっても自分には無理と…。でも美しいです。2024/10/21

シフ子

2
昨年秋に買ってあった本。庭で育てた花をずっと見ていたい!との思いからスケッチしたことがあるが、未完のまま。プロの技を知りたく買ったがあまりにハードルが未だ実践せず。しかし見事としか言いようがない美しい細密画。ただ絵画の技術だけでなく、花の要素例えば萼片・花弁や、葉の種類、単葉・複葉など植物を深く知るきっかけになる。少しずつじっくり取り組みたい。2023/02/07

月と星

2
★★★★下絵の精密さ。難しい。見ているだけでも美しくて満足する。2021/11/19

kaz

0
ものにもよるが、よくここまで写真のように描けるものだと感心。図書館の内容紹介は『バラ、ガーベラ、アジサイから野の花、多肉植物まで、ボタニカルアートの制作方法を紹介。細密画初心者でも描けるよう、プロセス写真を交えてわかりやすく解説する。水彩の基本テクニック、Q&Aなども掲載』。2021/12/28

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/18385844
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。