出版社内容情報
ロングセラー『四柱推命の完全独習』から、さらに研究を重ねた、著者の集大成といえる完全版が完成。「五行」をより深く、またわかりやすく解説し、その重要性と旺衰強弱による看法を精密に分析する。巻末の萬年暦も昭和元年から令和25年まで118年分対応させた、初心者からプロも垂涎の完全版。
目次
基礎編(四柱推命学とはどんな学問か;四柱推命の基礎知識;命式の求め方とその解釈の仕方;四柱推命の占い方)
応用編
著者等紹介
三木照山[ミキショウザン]
三木照子。1931年、名古屋市に生まれる。名古屋市立女子専門学校(現・名古屋市立女子大学)一年修了。夫、卓樹により四柱推命学の魅力を知り、阿部泰山氏の高弟・中村素山氏より、四柱推命・六壬神易・紫微運命学の手ほどきを受ける。以後、十干五行の研究に取り組む。四柱推命・六壬神易・家相・姓名を鑑定するかたわら、大阪・茨木を本部として、大阪、神戸、和歌山、奈良、京都、名古屋、東京、千葉、船橋、川越、神奈川・横須賀、平塚にて推命学教室を開講し、後進の指導にあたっている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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