ナイスショットは骨で打つ!―肩甲骨&股関節の連動で作る最強インパクト

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ナイスショットは骨で打つ!―肩甲骨&股関節の連動で作る最強インパクト

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  • サイズ B6判/ページ数 176p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784537218183
  • NDC分類 783.8
  • Cコード C2075

出版社内容情報

「骨に任せたゴルフスウィング」というテーマで、
PGAティーチングアワード優秀賞を受賞
(2015年)した本書の著者・福田尚也プロ。
同プロの、骨格をベースにした独自のスウィング
作りには定評があり、大きな注目を集めている。
人によって、体型、筋力の違いはあっても、
骨格や関節の使い方や動きは誰でも同じ。
それを踏まえて、骨格と関節の観点から
スウィングを理解すれば、万人に共通する
正しいスウィングが身につく。
この本では、骨と関節にポイントを置いた、
福田プロの“骨スウィング”を具体的にひも解き、
数多くのイラストを交えて1冊にまとめる。
また、QRコード動画も掲載し、スウィングの
動きのポイントをわかりやすく解説する。

内容説明

ティーチングアワード受賞プロの教え。骨にまかせればパワーは最大限発揮できる!体が思うように動く。力みが簡単にとれる。肩痛・腰痛改善。ゴルファーにイイことずくめの「骨」を意識したスイングを手にする。

目次

序章 ゴルフの上手い人はみんなアドレスの姿勢がいい(昔の人たちは米俵5俵を平気で担いでいた;優れたアスリートたちはみんな姿勢がいい ほか)
第1章 バランスのいいアドレスは「骨格」で考えるのがカギ(骨格をイメージすることから始めてみよう;骨にまかせたポスチャーのキーワードは「脱力」にある ほか)
第2章 関節を柔軟に使えるようになるコツとは?(自然な動きとは骨にまかせて関節を柔軟に使うことにある;理屈で「わかる」よりも感覚で「できる」ようになろう ほか)
第3章 骨で考えると肩甲骨と股関節の連動がすごくよくなる(「腕」と「脚」の部位の考えを改めよう;スイングをつかさどるのは「肩甲骨」と「股関節」の2大骨格 ほか)
第4章 「肩甲骨」と「股関節」の連動をマスターするドリル(「腕突きドリル」で肩甲骨と股関節の連動を体感;「股関節手のひらはさみドリル」で骨盤前傾をマスターする ほか)

著者等紹介

福田尚也[フクダナオヤ]
1968年生まれ、神奈川県出身。2005年プロ入会。JPGA公認A級ティーチングプロ。07年にNFゴルフクリニックを設立し、神奈川県厚木市を拠点に多くのゴルファーをレッスンしている。15年のJPGAティーチングアワード優秀賞を受賞。「骨」をベースにしてスイング作りを勧める独自の指導法に定評がある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。