出版社内容情報
「お裁縫」に必要な情報をコンパクトにまとめました。バッグなどの小物も、ウエアなどの洋裁も、この一冊で大丈夫。手縫いとミシン縫い、両方の基礎を掲載。針などの道具、布や糸などの材料についても写真でわかりやすく解説。
内容説明
針やミシンなどの道具、布や糸などの材料も詳しく解説。小ものからウエアまで、手縫いとミシン縫いがこれ一冊でよくわかる。
目次
第1章 材料図鑑(布について;接着芯について;糸について)
第2章 道具図鑑(型紙作り・印つけ;裁つ・切る;とめる ほか)
第3章 作業(地直し;型紙を作る;裁断 ほか)
著者等紹介
加藤容子[カトウヨウコ]
東京家政学院大学を卒業したのち洋裁学校で学び、その後、学生の指導やオーダーメイドの縫製などに携わる。現在は雑誌や書籍に掲載する作品制作、イベント出展やミシンメーカーのワークショップなど多方面で活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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miaou_u
6
この種の書籍を一冊、手元に置いておきたくて色々と読み比べた結果、コンパクトなこちらを購入いたしました。あれ、どうやるんだっけ?と忘れていることや適当に済ませてしまっていることを、今一度おさらい&手引き書として、これからもお世話になりますm(_ _)m...♪*゚2020/10/27
suzzy@スーちゃん
5
図書館本。詳しすぎて教科書としておうちに置いておくべき図書…さっと読むには細かすぎて内容盛りすぎてヒョエーってなっちゃう。ここをこうしておくとうまくいく的な本かと思えば本格的だった 。 2021/02/23
paluko
5
洋裁本2冊目。判型は小さくて「はじめてでもきれいに縫える」とうたってるけど主に洋服を作る際の細かいいろいろな技術を具体的に紹介していて、意外に本格志向な内容。6頁のpre-makingで難易度を三段階に分けて、どういうものが簡単にできてどういうものが難しいか、解説しているのは役立つ視点だなと思った。まさにそのへんの見極めができなくて挫折するとか初心者あるあるだと思うので。2020/09/06
海戸 波斗
1
おすすめ。これが、家庭科の教科書だったら良かったのにな。2020/02/15
skr-shower
1
図書室にて。懐かしい超基本の説明。開いた状態でみられると、よりうれしい。2019/11/19