図解 眠れなくなるほど面白い糖質の話

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図解 眠れなくなるほど面白い糖質の話

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  • サイズ A5判/ページ数 127p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784537216479
  • NDC分類 498.55
  • Cコード C2077

出版社内容情報



今や一般化してきた「糖質」について、糖質のメカニズムをもっと知りたい人に向けて、わかりやすく端的に図解で紹介します。結果が出るダイエット法としても人気の「糖質制限」。何かと話題になっていますが、そもそもなぜやせるの?リバウンドするんじゃない?といった声も聞かれます。そして何より、そもそも“糖質”って必要な栄養素なんじゃないの?といった疑問に対し、テレビでも話題の医師が全てわかりやすく図解で解説します。
ダイエットで気にすべきはカロリーなのか、糖質なのか?糖質と病気の関係は?最近子供に増えている“ペットボトル症候群”の恐怖って?
そんな糖質に関する疑問を全て解消できます!
ダイエットで悩む方、健康診断の数値が気になる方、もっと知識を深めたい方など、日本人だからこそ知らない、世界ではもはや常識になっている“糖質”の研究結果を知ることで、今後のダイエットや健康に活かせる一生モノの一冊です!

はじめに

第1章 糖質の基本
コラム どっちを選ぶ?
第2章 糖質と健康の関係
コラム どっちを選ぶ?

第3章 糖質制限の実践
コラム どっちを選ぶ?

第4章 困ったときのメニュー選び 
食品別糖質量一覧

牧田 善二[マキタ ゼンジ]
著・文・その他


内容説明

糖尿病改善だけでなく、ダイエット法としても注目されている「糖質制限」。危険?リバウンドする?そんな疑問を全て解消!

目次

第1章 糖質の基本(カロリー制限という考え方;カロリー制限vs糖質制限やせるのはどっち? ほか)
第2章 糖質と健康の関係(糖質の摂り過ぎは『糖尿病』のもと;さまざまな病気にかかりやすくなる状態とは ほか)
第3章 糖質制限の実践(日本食は「ヘルシー」は大きな間違い!;米を抜いて肉や魚をガッツリ食べる ほか)
第4章 困ったときのメニュー選び(定食屋編;ファミレス編 ほか)

著者等紹介

牧田善二[マキタゼンジ]
AGE牧田クリニック院長。糖尿病専門医。医学博士。1979年、北海道大学医学部卒業。ニューヨークのロックフェラー大学生化学講座などで、糖尿病の原因として注目されているAGEの研究を約5年間行う。New Engl J Med,Science,Lancetなどの筆頭著者として研究成果を発表。1996年より北海道大学医学部講師。2000年より久留米大学医学部教授。2003年より、糖尿病をはじめとする生活習慣病、肥満治療のための「AGE牧田クリニック」を東京・銀座で開業し、延べ20万人以上の患者を診ている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ehirano1

114
「糖質」がフルボッコにされまくって、もはやレフリーストップレベルです。「糖質」は中毒性があるので、その管理はなかなか難しいようです。糖質取り過ぎたなぁと感じたら、糖は脳で結構消費されるので、いつもより頭を使う作業を強制的にすれば良いのでは?と思ったのですが、糖質摂取過多は眠気をもよおすとのこと(泣)。少し長めの散歩しかないかな?2024/04/16

ひろき@巨人の肩

109
ダイエットには「カロリー制限」ではなく「糖質制限」が有効。単糖類・二糖類より多糖類がマシ。またジャンクフードや加工食品に含まれるAGE(Advanced Glycation End Productts:終末糖化生成物)は癌や脳梗塞、心筋梗塞、アルツハイマーにも影響するため、調理法にも気をつける。ダイエットの観点では、たんぱく質、脂質の摂取制限はない。たんぱく質は腎臓への負担、脂質は飽和脂肪酸の過剰摂取とトランス脂肪酸の健康リスクを気をつける。結論: 惰性で糖質を摂るのは気をつけたい。2022/02/17

89
パンは白いものも黒いものも糖質の観点から言えば大差なし。プロテインは飲まないほうが良い。など驚きの事実もありました。日本食も塩分や糖質が多めだから良いわけではない、加工されていない自然な味付けのものを食べる。水をたくさん飲むなどして糖質依存から抜け出したいなぁ。糖尿病は恐い。2020/11/08

kinkin

83
糖質に対して偏った描かれ方でもある。しかし現代の食べ物は糖質過多のものが多いのは間違いない。戦争体験者は甘いものがほとんど口にする機会はほとんどなかったという。肥満の人などほとんどいなかったという。飽食の時代、食品ロスの問題も多い。これからの世界情勢次第では、小麦粉やジュースといった食品が高騰するか、手に入らなくなるかもしれない。かといって一方で肥満や糖尿病が多いという矛盾もある。糖質についての理解をもっと深めたい。図書館本。 2024/11/26

nyaoko

64
YouTubeで見て、やはり字で読みたくなって。所々矛盾点もあって、100%為になる訳ではないけど、勉強になる所もちゃんとある。なんたって糖質は大好物なので、摂らないと言う選択は自分にはないのだけど、ダイエット中、食べ物記録をする事で「糖質過多」は十分自覚した。仕事柄、糖尿病の方と接する事が多いのだけど、とにかく皆さん糖質大好き。加工食品が手に入りやすく満たされやすい現代人は糖質依存になりやすい。コンビニで買う時は意識して買うように。糖質は朝3昼5夜2で。なかなか難しいけど、意外と442でもいけました。2021/12/16

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