出版社内容情報
体力に頼らない、体の機能を徹底的に活かしたスイング方法を公開!「体に無理なく、効率のいいスイングの会得」をテーマに、その考えと実践方法をわかりやすく解説する。著者のスイング理論の元となる古武術を基本に、体力に頼らない、体の機能を徹底的に活かしたスイング方法を公開!
はじめに
1 新しいクラブには新しい使い方がある
2 ゴルフスイングは入れ替え動作の集合体
3 スイングの「隠し味」に気付けばゴルフが変わる
おわりに
永井 延宏[ナガイ ノブヒロ]
1969年生まれ。高校卒業後、米国にゴルフ留学。日本やオーストラリアでティーチングを行ないツアープロの優勝に貢献。古武術やゴルフギアに造詣が深く、「クラブ・身体・スイング」が三位一体となった独自理論は高評価を得ている。
内容説明
身体・腕・クラブを一体にしたスイングの真実。大型ヘッドクラブを使いこなすグリップ&インパクト。「身体とクラブの機能」に合ったスイング理論でゴルフが変わる!
目次
1 新しいクラブには新しい使い方がある(現代のクラブに合ったグリップとは?;クラブの構造を手元に仕込む;「見えない力」をコントロールする ほか)
2 ゴルフスイングは入れ替え動作の集合体(「力」では絶対に辿り着けない「技(わざ)」の世界
「大」と「小」を入れ替える
ダイナミックバランス ほか)
3 スイングの「隠し味」に気付けばゴルフが変わる(アドレスを作る;クラブを回す;長い棒の真ん中を持ってスイング ほか)
著者等紹介
永井延宏[ナガイノブヒロ]
1969年埼玉県生まれ。10歳よりゴルフを始める。日本大学櫻丘高校ゴルフ部主将を務め、日本大学文理学部に進学。1994年、ゴルフ留学のため渡米し、フロリダ、コロラド、カリフォルニアの各州へ。ジム・マクリーンなどのアメリカ最先端のティーチング・ノウハウを学ぶ。帰国後、レッスン活動を開始する。これまでに初心者からトッププロまで、多くのゴルファーを指導している。ゴルフクラブについての造詣が深いことでも知られている。NPO法人ゴルフアミューズメントパークの理事として、ゴルフ市場の発展や指導者の育成にも携わっている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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