出版社内容情報
伝統的な薗部式ユニットと、空洞の立体感を楽しむ、新作「二そう舟」ユニットを中心に紹介。必ず最後まで組めるように、詳しく図解。同じ形のユニットを折って、組み合わせてつくる多面体。ロングセラー『かならず作れるユニット折り紙』の著者の最新刊。伝統的な薗部式ユニットと、空洞の立体感を楽しむ、新作「二そう舟」ユニットを中心に紹介。必ず最後まで組めるように、組み方を詳しく図解。
はじめて
Part1 1種類の折り紙でつくる基本作品
Part2 色の組み合わせを楽しもう!
Part3 「二そう舟ユニット」の派生系ユニット
Part4 「薗部式ユニット」の派生系ユニット
・はじめに
・記号の見方と折り紙の基本
・折り紙と組み方の注意
・紙の大きさについて
・紙の柄や質を替えて楽しもう!
・本書で紹介するユニットについて
・「二そう舟ユニット」の折り方
・「薗部式ユニット」の折り方
・組み方の基本
<コラム>
「空中折り」のすすめ
多くの紙には方向がある
北條 敏彰[ホウジョウ トシアキ]
1949年生まれ。学童保育指導員として20年勤める。この間に、ユニット折り紙(薗部式ユニット)と出会い、ユニットの創作を始める。退職後、こどものあそびの総合情報を発信するWebサイト「遊び学の遊邑舎」を立ち上げ、現在に至る。
目次
1 1種類の折り紙でつくる基本作品(二そう舟ユニット6枚組;二そう舟ユニット12枚組 ほか)
2 色の組み合わせを楽しもう!(二そう舟ユニット5色30枚組;薗部式ユニット5色30枚組 ほか)
3 「二そう舟ユニット」の派生系ユニット(二そう舟ユニットA‐1;二そう舟ユニットA‐2 ほか)
4 「薗部式ユニット」の派生系ユニット(裏出しユニット;飾り折りユニット ほか)
著者等紹介
北條敏彰[ホウジョウトシアキ]
1949年生まれ。小学生の頃に「重ね箱」と出会う。学童保育指導員として、20年勤める。この間に、ユニット折り紙(薗部式ユニット)と出会い、ユニットの創作を始める。退職後、こどものあそびの総合情報を発信するWebサイト「遊び学の遊邑舎」を立ち上げ、現在に至る(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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- LDK 2019年12月号 LDK