出版社内容情報
炭水化物を制限せず、むしろ積極的に食べることなど、太らない&やせるための食べ方、飲み方、体の動かし方、運動の方法を紹介。
注目を集めている「糖質オフダイエット」。糖質や炭水化物を制限してやせる、この方法を、本書の著者は「危険」と言う。その理由をはじめ、ご飯をはじめとした炭水化物を食べてやせる方法を、この本でわかりやすく説いていく。
はじめに
第1章
糖質オフが危険なわけ
第2章
内容説明
なぜ太るのか?なぜやせるのか?「体重が減ること」と「脂肪が減ること」の違いは?脂肪が燃焼するって、どういう意味?「理屈」がわかれば、ダイエットは難しくない!糖質オフで減るのは水分で、脂肪は減らない。体脂肪率10%の京都大学名誉教授が明かす、やせる法則。
目次
第1章 糖質オフが危険なわけ(「太る理由」「やせない理由」は人によってまったく違う;70年前の日本人は今よりたくさん食べていた! ほか)
第2章 森谷教授式理想のダイエット講座「食事編」(「デブは早死にする」はヒポクラテス以来の真実;体重ではなく脂肪を減らすのが本当のダイエット ほか)
第3章 森谷教授式理想のダイエット講座「運動編」(運動ダイエットなら脂肪だけを減らせる;やせていても運動しないと病気になりやすい ほか)
第4章 森谷教授式理想のダイエット講座「応用編」(NEAT=ちょこまか運動を味方につければ運動嫌いでも大丈夫;NEATを増やす10か条を知っておこう!)
第5章 森谷教授のダイエット・クリニック(今日から始める「隠れ肥満」撃退ダイエット)
著者等紹介
森谷敏夫[モリタニトシオ]
1950年、兵庫県生まれ。1980年、南カリフォルニア大学大学院博士課程修了(スポーツ医学、Ph.D.)。テキサス農工大学大学院助教授、京都大学教養部助教授、カロリンスカ医学研究所国際研究員(スウェーデン政府給費留学)、米国モンタナ大学生命科学部客員教授、京都大学大学院人間・環境学研究科教授を経て、現京都大学名誉教授、運動医科学研究所所長。専門は、応用生理学とスポーツ医学で生活習慣病における運動の重要性を説く(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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