暦の手仕事―季節を慈しむ保存食と暮らし方

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暦の手仕事―季節を慈しむ保存食と暮らし方

  • 中川 たま【著】
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  • 日本文芸社(2016/02発売)
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  • サイズ B6判/ページ数 175p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784537213652
  • NDC分類 596
  • Cコード C2077

出版社内容情報

逗子在住の人気料理家が伝える四季を慈しむ「食」と「暮らし」の手仕事をまとめた写真エッセイ。暮らしを豊かにするヒントが満載です

海風薫る町に住む、人気料理家の中川たまさんに、季節を存分に味わうアイデアを教えてもらいました。旬を凝縮させた保存食、それを日々の食卓に活かす方法、心と身体を整えるちょっとしたコツなど、季節を楽しみ、心地よく過ごすヒントが詰まった1冊です。めぐりゆく時の中で、何に目を向け、触れ、味わうか。今を大切に感じて、その恵みを慈しむために手を動かすことは、幸せと寄り添って過ごすということかもしれません。約1年をかけて撮影した美しい写真も見どころのひとつです。

はじめに

内容説明

「旬の味は、このうえない宝物」。巡る季節を楽しむということは、感じること。目で見て、香って、触れて、味わうこと。逗子在住の人気料理家が伝える、四季を味わうレシピ81品と、心地よく暮らす知恵。

目次

春(苺;ほろ苦いもの ほか)
初夏(梅;びわ ほか)
盛夏(ハーブ;枝豆 ほか)
秋(秋の果物;栗 ほか)
冬(味噌作り;白菜 ほか)

著者等紹介

中川たま[ナカガワタマ]
料理家。神奈川県・逗子で、夫と高校生の娘と暮らす。自然食品店勤務後、ケータリングユニット「にぎにぎ」を経て、2008年に独立。季節の野菜や果物を活かしたレシピや、洗練されたスタイリングを書籍や雑誌などで提案している。地元・逗子を拠点にイベントにも精力的に参加し、ジャムなどの保存食を提供する他、伝統を受け継ぎながら今の暮らしに寄り添い、季節のエッセンスを加えた手仕事に日々勤しんでいる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

あじ

55
台所に”旬“を招き恭しく料る暦の手仕事は、禊のような神聖さに満ちていた。オリーブオイルの中を泳ぐ秋刀魚の美しさといったら、羽衣を纏った天女。桜の塩漬けは年頃の娘の、春の到来を言祝ぐかのようだ。たまさんが綴る文章は、木陰でハンモックに揺られ微睡んでいる心地がする。我が家の庭先で、雪解けを待って頭を出してきた大蒜の芽。すくっと天を目指す立ち姿にまなじり下がる。今年もたくさんの滋味を、自然からありがたく頂戴したい。2016/03/11

ミス レイン

4
表紙も含めベリーや梅や枝豆の写真の色がキレイ。内容はエッセイがメインで巻末にレシピがぱらぱらと。取り立てて珍しい手作り品はあまりなかったけれどトマト醤は気になった。今夏やってみよう。逗子にお住まいとのことだけど、こちらと随分植生や季節が違うんだなあ。ザクロは見たことないし、店頭に出ることは出るけど地元では実を結ばない金柑は10個ちょっとで五百円超え、ビワは1粒100円ちょっと。とてもこんな贅沢には使えない。ページの紙が端から黄ばみやすくカビっぽい臭いがつきやすい紙なので今回は新刊で購入。2016/06/08

skr-shower

2
写真集のように目で楽しめる。ジャムとシロップ位は作るけど、こんなにストック有ったら食べきれない。2022/05/26

かになお

2
エッセイ的な要素が強い。今の時期、実家から筍をよくもらうのでオイル漬けにして保存してみようかな。2016/04/24

氷高

1
果物は加工する間もなく消費してしまうけど、流石に青梅やらっきょうが並ぶと、なにか作らなきゃ!という気になる。見た目もキレイで涼やかな「枝豆としらすのオイル漬け」を作ってみた。塩分はほとんど感じられないので、使う時にプラス。簡単で、豆腐にもサラダにも合うので得した気分。L.2024/06/19

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