出版社内容情報
家計黒字化システムの構築をモデルケースを用いて解説。家計管理の基本だけでなく、著者が見てきた「家庭とお金」の関係にまで言及。特にギクシャクしやすい管理方法や、「家事」の扱い方なども紹介。
内容説明
ひとりの収入でも、共働きでも…収入形態でわかる!新しい節約術!
目次
第1章 家計管理の目的とは―「家計」を管理すれば「家庭」も管理できる
第2章 家計を透明にすることの意義―「どんぶり勘定」から抜け出そう
第3章 「家計を黒字にする仕組み」をつくる準備―本当に使えるお金を知ろう
第4章 「家計を黒字にする仕組み」の構築方法―仕組みが動けば家計簿はいらない
第5章 未来へ向けての家計管理―人生の設計図を描く
第6章 お金に縛られない人生を―お金の価値がわかると家族も幸せに
著者等紹介
林總[ハヤシアツム]
公認会計士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
mitei
270
いろんな家庭の家計が見られて勉強になった。しかし時にはえっ?ってレベルの家計の人もいて驚く。2017/10/29
ごへいもち
27
特に役に立たなかった。たった二年前の本なのに全体にバブリー…?2017/07/26
もりお
21
色々と読んではいるが、なかなか貯まらない。使わないが一番ですが・・・2018/03/21
baboocon
15
同じ著者の「正しい家計管理」をより初心者向けにしたような内容。しかしイラスト入りの事例紹介は必要だったのだろうかと疑問に感じる。銀行口座と封筒を使った、無駄なお金を使えなくする仕組みは、口座の役割が微妙に「正しい〜」とは異なっていた。個人的にはこちらで紹介していた方がやりやすそうなので取り入れたい。2018/09/27
えがお
12
著者別本「正しい家計管理」と全く同趣旨本だけど、あちらよりもムック本風に字が大きく、絵柄多くより実践論なのでとっつきやすい。口座を収入講座、支出口座に分類して一度必ず収入、支出を通してから引き出し、ノートを2冊準備して、当座は毎月財産目録を作る…。正直小手先で出来る雑誌節約術風ではないのでとっつきにくいが、正直子どもを育て上げ、自分たち夫婦の老後に備えたいと思ったら、この手の管理は必須と思われる。2016/05/14
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