内容説明
見た目の印象を決めるのは「顔」。肌の色、ハリやツヤ、シミやシワ、口角、表情などなど…舌を回して、いきいきとみずみずしい「顔」を手に入れましょう!むせやすい、いびきが気になる、滑舌が悪くなった、など人には言いにくい悩みが出てきた方にも、朗報です。いろんな悩みを一気に解決する、注目のメソッド!
目次
1 舌を回してみませんか?(舌を回するのは全身を癒し整える効果的なエクササイズ;すべてのスタートになる基本の舌回しをマスターしよう ほか)
2 顔と全身について学びましょう(顔の筋肉は筋膜で全身へとつながっています;顔のバランスにも「黄金比」があります ほか)
3 デイリーケアを行いましょう(毎日のケアでみるみる効果が出ます;顔の顔肉の動きや状態をチェックしましょう ほか)
4 目的に合わせた舌回しケア(舌回しでできる体と心の健康とリラックス;目的別ケア―フェイスラインをすっきり! ほか)
5 体はすべてつながっている 全身をいたわりましょう(舌を回す前に確認 ストレス社会で体がかたまっていませんか;さらに全身をほぐして健康へのミラクルサイクルへ ほか)
著者等紹介
小出馨[コイデカオル]
日本歯科大学新潟生命歯学部歯科補綴学第1講座主任教授。日本歯科大学大学院新潟生命歯学研究科機能性咬合治療学主任教授。噛み合わせ研究の第一人者(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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くまごろー
2
若返りたいわけではなく、最近自分の嚥下に不安を覚えることがあり、老いるスピードを少しでも緩められたらと思い借りた。案の定舌の奥の方がめっちゃしんどい。衰えが自覚できて良いです。あわよくば全身によい変化があれば2018/06/28
三丁目の書生
1
舌の運動とは盲点ですね。 私のようにほとんど話さない人と、よく話したり吹奏楽やってる人など、よく舌を動かす人では舌の運動量に大きな差がありそう。 かと言って舌の運動を習慣づけるのも大変。2019/12/23
Kenji Nakamura
1
タイトル通り、一日20回頑張らくっちゃ!5回ずつでも疲れたから、効果ありそうだニャァ2017/02/25
hori
0
10回が限界。50回できるようになれば顔も変わるかも?2022/05/12