内容説明
心や体の不調を改善するには、病気にならない体をつくるには、基礎代謝を上げてスリムになるには、体の隅々まで健康な血液を送り出すこと。「第二の心臓」ふくらはぎをもめば、血行が促進されて、どんどん体がよみがえる!写真やイラストでよくわかる。
目次
1 ふくらはぎをもんで「超」健康になる!(ふくらはぎに現れる不調のサイン;ふくらはぎの状態をチェックしてみましょう;ふくらはぎの衰えをチェックしてみましょう ほか)
2 ふくらはぎマッサージはなぜ即効力があるのか(ふくらはぎをもむことが必要なワケ;ふくらはぎをもめば病気のリスクが遠ざかる;薬に頼らない体をつくるふくらはぎマッサージ ほか)
3 タイプ別ふくらはぎ健康法(自分のタイプを知って、マッサージに生かしましょう!;冷えタイプ;疲労蓄積タイプ ほか)
巻末付録 パートナーマッサージ
著者等紹介
鬼木豊[オニキユタカ]
身心健康堂・身心養生苑理事長。1935年福岡県生まれ。20代の前半に自らの心身症を克服。以来、化学療法に頼りすぎず、自分で病気を治す「自分療法」と「自分教育」の研究に取り組む。故石川洋一氏が提唱するふくらはぎマッサージの教えを受け、ふくらはぎマッサージの普及活動、および後進の育成に努めている。日本統合医療学会会員
槙孝子[マキタカコ]
身心健康堂院長。1951年新潟県生まれ。鍼灸師の資格取得後、身心健康堂に入所。鬼木豊氏とともに故石川洋一氏にふくらはぎマッサージの指導を受ける。身心健康堂において施術を行うほか、ふくらはぎマッサージ実習講座で講師を務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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