内容説明
おいしいコーヒーの淹れ方、豆の選び方、自家焙煎のしかたから、アレンジコーヒーのレシピまで。
目次
プロローグ（コーヒー豆ってどういうもの？コーヒー豆の３原種 ほか）
１ おいしいコーヒーを淹れる（おいしく淹れるための基本；コーヒーを淹れてみよう ほか）
２ アレンジコーヒーレシピ（アレンジのヒント；フォームドミルク ほか）
３ コーヒーをもっと楽しもう（自家焙煎してみよう；オリジナルブレンドを味わおう ほか）
４ コーヒー豆の産地と銘柄（生豆ができるまで；コーヒーの品質評価 ほか）
著者等紹介
藤田政雄［フジタマサオ］
青山学院大学理工学部物理学科卒業。１９７２年、美家古食品株式会社（現：キャピタル株式会社）入社。現在、販売促進・商品企画課部長。日本紅茶協会認定ティーインストラクター、ブラジル（サントス商工会議所）認定コーヒー鑑定士、コロンビア（コロンビア国立コーヒー生産者連合会／ＦＮＣ）認定コーヒー鑑定士。日本レストランディレクトゥール、日本紅茶協会などでコーヒー、紅茶にかかわる講師を務めるほか、テレビなどでも活躍中（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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海(ｶｲ)
12
【図書館】私は元々、紅茶好きなのだが、昨年から今年にかけて、地元にスターバックスやコメダ珈琲が出来て、珈琲もなかなかいいな、と思うようになった。 で、この本を借りてきた。 焙煎豆を買って、自分で豆を挽いた珈琲を飲んでみたいな、と思う！2016/01/31
ゆーま
7
実践できる技を得られました！ 自分はドリップばかりでしたが、サイフォンもやってみたいなとも思うような内容でした( ˊᵕˋ )💭 珈琲をもっと好きになれると思います(๑♡∀♡๑)2022/12/30
mari
7
焙煎の仕方まで載っているのが良かったです！やっでみたいな～！2017/11/15
ぷないぷない
3
コーヒーに関するほぼすべてを記載している本。豆の知識や、粉砕・焙煎・抽出の器具と方法にちょっとしたコツ、アレンジレシピ、産地ごとの特徴や格付けなど。どれもカラー写真つきでわかりやすかった。今まで読んだコーヒー書籍の中では一番広範で詳細、なおかつわかりやすい良書。2013/10/05
ぶれんだ
2
世界のコーヒー豆ガイドが地域別にまとまっていてよかった。今まで読んだ本の中では一番いいかも。カルディってそこからきてるのか。2012/03/04
